ステファンの気持ちが現れているこのポーズ
演技が終わった瞬間ステファンもフィニッシュポーズ
花織ちゃんも会場で応援してくれていました
一希君も集中した顔でリンクイン
ジャンプがまとまらなかったのですけど6位という成績を獲得しました。
優真君も凄く緊張した様子
頬を叩いたり鼓舞する様子で演技
4ループ、得意なアクセルも抜けたりらしくない演技で2位。
その後出てきた昌麿君は落ち着いた顔
最初の4本のジャンプですでに50点超え
落ち着いて!落ち着いて!
握りしめる手が!昌麿ファンはみんな同じ気持ちだったと思う瞬間でした
そしてステファンのあのガッツポーズ
ミスはありましたけどステファンも満足した演技だったんじゃないかと思いました
デミさんもずっと一緒に戦ってくれたからこそ
今の昌麿君がいるのだとおもいました。
抱きしめてくれるコーチ
優しく見守ってくれるトレーナー
そして19年のフランスのGPは大きな分岐点だったそのフランスでこうした演技が出来て感謝しているとみんなに謝辞を述べました
表彰式の後のウィニングランは二人ともとても誇らしい‼️
おめでとう🎊
優真君
昌麿君
君が世界チャンピオンになる為にはどうすればいい?とステファンに問われた日から1年
たった1年でまさか世界チャンピオンになるなんて
厳しい高難度のプログラムに1年間取り組んできて最初は1年で自分のものにできる自信はなかったそうです
でも優真君と言う存在がとても大きな起爆剤となって1段ずつ階段を登り続けついに辿り着いたのです
本当におめでとう
ステファンも凄く嬉しそう。
平昌の時
美穂子先生のプログラムでいい成績を残したいという一心で滑って銀メダルを取りました。
そして今回オリンピックで銅メダル
世界選手権でついにステファンを世界チャンピオンのコーチに!
いつも口にするのはコーチや周りに感謝する言葉
自分の思いを実現させてきたのです
プレカンの時
今回のボレロは本当に体力がいるプログラムで、
これをやったことで新しいプログラムは今回みたいに大変ではないと思う
と言う言葉にステファンが一言
さらにステップアップするから楽になることはありません。ハードワークを重ねる事でもっと良い選手になる
その先にまた新たなちょうせんが待っていますよ
とプレカンで記者に問われて答えたステファン
来季も新しいプログラムをアイスショーでどんどんやってきわめていきたい
優真君は今回の昌麿君をみて益々憧れの気持ちが強くなり少しでも近づきたいと
中京で2人は切磋琢磨してこれからもどんどん成長を続けていく事でしょう