昨夜はなかなか寝つけませんでした。

素晴らしい試合だったというのはもちろんですが、場外での事で、頭にくるやら情けないやらで。

負けは死も同然
とインタビューで言い放った言葉。

会場には不慮の死を遂げたデニス・テンを偲ぶブースがファンの尽力によってあり、彼のご両親も来日されていました。
そんな中で軽々しくなんて口にできるその神経がわかりません。
震災の象徴(復興だと思うけど)と自認するのなら尚更のこと口が裂けても言えない言葉ではないかと思う。
そんなだから何をいっても薄っぺらいんだよと突っ込んでしまいました。

その後のプレカンでまさかの恥さらし。
「真の王者はオリンピックチャンピオン、自分は2回も取った」
ネイサン君も昌麿君も過去の事は例え昨日でも過去。
それには何も思わない。と言っていますよ。

年長の20歳も過ぎたいい大人が子供みたいな自己主張をするって恥ずかしくないの?
23点近くの大差で負けてもなお言いますか。
よほど悔しかったんでしょう。
300点が出た時点で優勝できると思ったんでしょね。
あの悪魔みたいな顔でよく分かりました。
勝ったつもりが大差でネイサン君に負けるなんてプライドが許さなかったんでしょうか。
強くなりたい!と言ってましたがそれなら練習しましょう。
みんな必死に努力して日々練習に励んでいるんですよ。
そのみんなの努力を踏みにじるような発言は王者はしない。
これからもネイサン君には勝てないと思いますよ。
落ちぶれる前に引退とかも言っていたようなのでよく考えた方がいいと思います。