ごり押しの韓流と違い地道な活動が認められた由紀さおりさん

美しい言葉の母国語をお父さんお母さんに歌い継いで

欲しいとお姉さまと、童謡を歌い続けていました。

体力的なものと、由紀さん自身が歌謡曲を

もう一度盛り上げたいという気持ちもあって

一度は止めたコンサートでしたが「ファミリーコンサート」と

言う形で再開されたそうです。

それ以外にも日本語で「ピンクマルティーニ」との

世界ツアーもこなされています。

自分を厳しく律して体調管理されています。

最近のパリと、ロシアでのコンサートの模様も少し

観ることができました。

由紀さんの澄んだ美しい日本語は言葉のわからない

人々にも感動を与えているようでした。

「上品で美しい歌声に感動した」とインタビューにもありました。

由紀さんが何度も繰り返されたのは、「綺麗な言葉で歌い継いでほしい」と言うこと。

はなまるマーケットに出演しての短い時間でしたが

とても感動して涙ぐんでしまいました。

こんな朝早くに歌わせるというとても歌手の大変さを

考えないTBSのやり方はいかがなものかと思いますが。

それでも美しい歌声を披露してくれた由紀さおりさん感謝します。

日本にはこんな綺麗な言葉があります。

私にはよくわからない若者言葉。

本当に綺麗な言葉を若者にも使ってほしいです

夜の番組にも出演されていましたが

由紀さん、今陽子さん、ビリーバンバンさんたちの

歌を聴いて若い歌手?擬きの方々はどう感じられたでしょうか?

売れたらいいというものではないです。

特に買ったら握手券やら投票券やらが付いてきて

購買意欲を刺激するという売り方はおかしいし…

それを好しと受け入れて、人気があると勘違いしている

人もいますしね。

少し考えて欲しいものです。

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