こんにちは


借金マンのクズ女、ユメヤブですえーん


入院って、一日中寝てるだけと思っていたんですが

色々とやることがあって忙しいです


この病院に運び込まれた時は

記憶がほぼありません、、、


でも関わってくださったいろんな人の「善意」のリレーで

私が今日ここに存在できていることを痛感しています


「感謝」っていう感情をあまり持ったことがなかった

今は色んなことに感謝しています


そして自分の「心(魂)」と「体」を切り離して自分の人生を考えるようになってきた


怪しい宗教ではないよあせる


あの大怪我で後遺症がないのが奇跡


と言われました




私の身体、がんばってくれたんです



今までもちょっとした怪我や病気の経験はありましたがとにかく健康だった私。



頭痛いとかお腹痛いとか、殴られた所が痛い、気持ち悪い、、、そんな状態はわかる



んだけど、今回のは「全身を強く打った」状態


痛む箇所が多岐にわたる


骨折も何ヶ所か、そのうち1つは骨折して外に飛び出していた


足も折れてるのに

腕も逝ってるから歩行器が使えない




どこもかしこもが激痛で、

精神を更に病んでしまった

「だれか私を殺してくれ〜」と懇願していた



それが少しずつ、私のイレモノである体は少しずつ、少しずつ、頑張って傷を治している


見ていてそれがすごくわかる




自分の身体に感謝している


ゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウ


それで、いろんな事柄が進んでいるんだけど



ブログが追いついてませんえーん

本当に身の回りで色んなことが起こってます、、


とくに、5月から無職なので保険証がない状態で

それをずっと誰にも言えないでいた




妹に「仕事を辞めて5月から無職です。保険証が使えないかもしれません」って


声を絞り出しながら、敬語で伝えたのが数日前




妹は「おっけー大丈夫よ」とだけ。

仕事を数日休んで、そのための手続きに奔走してくれたえーん


5月はもう給料が出ません

支払いは、、、支払いはどうしよう


そして、、、、、、








スロットを打ちたくて打ちたくて気が狂いそうになっている事を自覚している





やばいよね、こんな底辺のクズ女




わかってる



もうダメでしょ



人生終わってるのに、まだギャンブルしたいなんて


唯一の救いは、この怪我でレバーは叩けないってことかなあせる


「いろんな人に感謝、自分の身体にも感謝」

って書いてすぐにこんな思いを吐露してしまう

ギャンブル依存症は死ぬまで治らないって

身をもって理解した気がする


でもさすがにこの衝動は抑えなくてはいけない

わかってる、わかってますショボーン




私の依存症の事。

まだ妹にも、病院の先生にも言ってない。

でも妹は薄々何かあると勘づいていると思う

あの子は本当に賢いし、勘が鋭い。

詐欺にあったっていう嘘も見抜いてて知らんぷりしてる可能性もある



依存症のこと。言えば、治療して治るのかな?

薬とかあるのかな?




いやー流石に治らんやろ、、、、そんなんで治るならみんな薬を飲んでるよ




病院の相談員みたいな人や看護師さんが何回かきて

「心療内科」の受診を勧めてきた

意外にもお医者さんは心の病気とかには関心が無さそう。

気になるのは私の傷の経過だけみたい。

外科の先生ってあっさりしてる。



心療内科の受診勧告。

これも私をパニックに陥らせる。

もしかして、私が異常だってバレてるのかな??

って。



心療内科を受診したらメリットもあるんだって。

いろんな事をゆっくり諭されながら、

遠回しにカウンセリングや受診を勧めてくるショボーン




メリットとしては

医療費が安くなったり?

年金をもらえる可能性や、(って年金っておばあちゃんになってからもらうんだよね??)

仕事ができないなら「福祉の力」で保護??もしてもらえるって




どういうことなんだろう


女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子



妹のこと



前回の続き。



妹はめちゃくちゃ可愛いです

だれに似てるだろ

高畑充⚪︎さんに似てるかな


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

私が大学生で、毎日ゲームやギャンブルに勤しんでる時。

妹が東京に1人できた

私に会いに。



それだけで本当に心がざわつく




再会した妹は

本当にそのまま、可愛い妹だった


中学、高校時代。

本当はちょっと妹に対しての嫉妬心が強かった

私が父親に強要されている地獄のような夜を

妹だけ逃れているのが許せなかった


し、妹をこのまま守り抜きたいっていう偽善者みたいな思いもあった


妹に対しての感情が目まぐるしく変わる思春期を過ごしていたんだ




東京駅で再開した時、

妹が泣き崩れて、私に助けを求めてくるんじゃないか。

想像してた。

そうなってしまったらどうしようあせる


でも、再会した妹は静かに笑っていた

まだあいつに殴られてるんだろうか。

無理矢理、体を舐められたりしてないだろうか。



聞いてみたいけれど、恐ろしくて聞けない



他の人から見たら不思議かもしれないけれど

小さい頃から、姉妹で虐待について話した事がない


あんなに、2人で殴られ、蹴られて育ってきたのに

いつも2人の話題は洋服のことや友達のことだった




女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子女の子

再会してすぐ、妹が喜びそうな可愛いカフェに入った。

当時の妹は来年受験。 


母と同じ大学を目指すらしい。

私には到底無理な大学。

それで夏休みの塾の合宿に参加する体でこっそり大学を見に来たんだって。




妹「あの大学なら、家を出してもらえると思って」



私の連絡先は叔母ちゃんに教えてもらったらしい。



「叔母ちゃんとはしばらく連絡とってないんよ。元気なんかな?」




妹はちょっと暗い顔をした



それから、手の甲で口元を覆う。

妹は何か喋ったんだけど、聞こえなかった




夏休み。

ヒラヒラしたピンクのブラウスの袖から伸びる真っ白な腕が眩しい。

そして手のひらではなく手の甲で口元を覆う、その所作が綺麗。



妹ながら、美しいな。




と思った瞬間、息が止まった




妹の肘。

よく見ると反対の腕も同じ。




何回も擦りむいたような皮膚で、色素沈着が起きてる





これは、、、









父が好きな体位だ







何回も何回も、同じ体勢。

田舎特有の「ござ」のカーペットの上で。

そして突き上げるごとにお尻を平手打ちする、父の癖まで、記憶がよみがえってきた







聞いてはいけないっ!

って思ったと同時に言葉が出てしまってた



「⚪︎⚪︎ちゃん、、、その肘、、、お父さん?」





妹の顔が一瞬で歪んだ





しまった

どうしよう



何か言葉を紡がなくてはあせるあせる


「お母さんは!?お母さんと一緒に寝てないの??お母さんはこの事知っとるんね??」





「お母さんは、もうずっと酔っ払ってる。ずっとお酒飲んでる。一日中お酒飲んでる」




妹は、泣き崩れた




「おばちゃんは??おばちゃんは知ってると??」





「さっき言ったやん!おばちゃんは家を追い出されたんよ、知ってると思ってた」




妹はさらに泣き崩れた