おつかれさまですえーん



借金マンのクズ女、ユメヤブですえーんえーんえーん


今日も昼休みに更新






金策が思うように進んでいません!



やばいやばいやばいやばい!


フリマアプリで何も売れなかった


てかもう今更売れても、

発送→到着→受取→評価→振込申請→数日後に口座に入金

と言う流れでは、支払日に間に合わない、絶対。




定価168,000円のコート

もちろんタグ付き、未使用のコート。


25,000円で売りに出したのに

「お値下げは可能でしょうか?」


「おいくらくらいを希望でしょうか?」



「15,000円で即決できます」


大幅な値引きはできませんって書いてるのに!!



クソがっえーん




今、出品していた衣類やバッグ、アクセサリー

全部出品を取り下げて

仕事の合間にでも、買取センターに持ち込むしかないえーん



焦ってます



支払いという大きな車輪はもう動き始めてる

私は必死に、

車輪が進む先の地面に

現金を敷き詰めて

借金大車輪が

ちゃんと回るように

大破してしまわないように

お金を工面しようとして

1人で地面を這いつくばっている



最近、死ぬことばかり考えている


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

意外と真面目なところもありまして、、

Sちゃんとのその後を書きます


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


体を密着されたSちゃんは

ぎこちない笑顔ではあったけれど

私の手を包んで「ありがと〜」と笑ってくれた



その後、

館内から雪景色を見ながら足湯に浸かってみたり

お土産を買ってみたり

ご飯もそうとう美味しくて

Sちゃんはご機嫌でした



私はと言うと、

なんだかもう欲望に蓋ができず、

指と指を絡めてみたり、

腰に手を回したり、

ベタベタ触ってしまった(ごめん)


ちょっと気になったのは

Sちゃんが温泉出てから

「腰が痛い〜」

と動きがゆっくりになっていたこと。



ご飯を食べてから

部屋に戻ると

Sちゃんはベッドに倒れ込んだ

「腰痛い〜」


Sちゃんは

やたらと腰が痛い、腰が痛いよ〜と呟く、、


私に背を向ける形



私は心配になって

あと理性も吹っ飛ぶ寸前で、


「手当てってわかる?手当てしてあげる。人間の手には治癒能力が潜在的にあるらしいよ!」

とわけがわからん事を言いながら

手のひらでSちゃんの背中をマッサージしてあげてた


もちろん、もうそのつもりで(ごめん)


Sちゃんは

「なにそれ〜怪しい宗教やん」

と笑っていたけれど


私は止まりません



「気持ちいい?」


「うーん、気持ちいい。眠くなってきた」



もう私はどこをどうしているのか、何をどうマッサージしているのか

ここには書けないけれど、際どいところまで手を延ばしていたえーん

これはもう、冷静に見たら始まってる感じ

兎に角Sちゃんを眠らせてはいけないと思ってえーん




だがしかーし





Sちゃんはとうとう寝落ちしてしまったえーん



なんでよ、この状況でよ!

私は男に関してはよくわかんないけど

女の子は粘膜の接触なしで

朝まで何回でも何回でも

気持ちよくさせる自信がある


でも

Sちゃんには通じなかったえーん




彼女を愛でる手は休めることはなかったが、


Sちゃんの背中に体をくっつけた時に

ドキッとした




、、、





大体の事態を飲み込めました






Sちゃんは眠っているふりをしている

Sちゃんの心臓の鼓動が、私の倍くらいに高鳴っている

呼吸も浅く、頭が小刻みに震えていた




、、、





、、、






私のやってることって、あの人(実父)と同じやん!




私は、もう笑うしかなかった




Sちゃんから体を離して

「寝ちゃったかぁ。 私1人でもう1回温泉浸かってこようかな〜」

と(大きめな声で)独り言をいいつつ、

露天風呂に逃げ込み、

体も洗わずに顎まで湯船に浸かる





罪悪感と嫌悪感に苛まれながら号泣したえーん



Sの彼氏は、私から見ても立派

さっきは新たな性癖を聞いて憤慨したけれど


顔も良い

性格も良い

細いけど鍛えてる

絶対安定な職業

コミュ力高い(これ1番大事)

年収も8桁は余裕で超えている

浮気、ギャンブル、風俗 全部嗜まない





私と真逆じゃんえーん




全部終わった

Sの事は、今でも大事



だけど、トキも言ってた



愛するが故、見守る愛もある 


Sの幸せを願おう
もしかしたらNくんがとんでもないクズ野郎で
それを知ったSが私の胸に顔を埋める日が来るがしれんし、、、


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

翌朝のSちゃんは元気でした

不自然な元気さはあったけど


ロープウェイの列に並ぶ時、
Sちゃんが手を繋ごうとしてきた
びっくり
今までは腕を組む感じだったから。



私からそっと離れました


ロープウェイに乗り
絶景を目の前にして
「あいつと別れて俺と付き合え」
みたいな不適切発言はすることなく

「豊胸はしなくてよいよ。自然が一番理にかなってる!」
と諭して、地元に戻ってきましたー笑い泣き

Sちゃんさようなら