お疲れさまです


借金マンのクズ女 ユメヤブですえーん


私は絶対に定時に帰る女えーん

残業は絶対にしません、部下にもさせません!


なぜなら、すぐにスロットを打ちに行きたいからですえーん

ギャンブル依存症だからです、ごめんなさい


でも今日は同僚と飲み。

ほんと、つらかった、、、


なんでこんなに辛いかって、、、


本日は2月22日

ゾロ目の日だったからですえーん

こんな日にスロ打てないなんて、、、不幸すぎる!


、、、という感覚が依存症の脳内に刻み込まれている

イライラはしないけれど、落ち込む〜


期待値が、、、逃げていく、、えーん


最近良く読ませてもらっている、ギャンブル依存症の旦那さんのことを綴っているブログがあります

奥さんは、「また夫が隠れてスロットを打っているんじゃないだろうか」と毎日不安で仕方がない、、、と。

現役の私が偉そうに書いてしまいますが!

こういう、ゾロ目の日や7のつく日などに落ち着きがないとか帰りが遅いとかあったら、、、ちょっと注意したほうがよいかも。と思いますえーん


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昨日の胸クソ悪い話の続きです

明日からSちゃんとの旅行だと思うと

楽しみすぎて眠れないのでちょっと続きを。


胸クソ悪い自分語りです

自己責任でお願いします


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私の小学校、中学校時代は

父親の暴力以外にも様々な問題を抱えていた


ちょっとだけ、

落ち着きがなくて

忘れ物が多い

宿題できない

提出物の紛失

登下校の時に寄り道をしてランドセルを置いて手ぶらで帰ってくる

自転車で出掛けて、歩いて帰ってくる

突然走り出す

、、、が頻繁な子供だった

(たぶんADHDの特徴。母親からの遺伝とかなのかな)


普通じゃない様子の子供なのに

成績はいつも良かった

だから学校の先生も困っていた



そんな私でも、身体的な成長は続く。

小学校5年の春に生理が始まる、、、

衝撃的だったえーん


私は母ではなくおばちゃんに相談した

「おばちゃん!お尻から血が出てきて止まらないよ。どうしよう、お腹も痛いよ。お父さんに言ったら叩かれるから絶対に誰にも言わないでえーんえーんえーん



おばちゃんはすぐに両親に報告した

クソが!

母は私をお風呂に連れて行き、下着を取り替えてくれた

「汚いなぁ、、、」

と呟きながら。

私はごめんなさいごめんなさいって謝っていた



それから数ヶ月後、、、



その日は母の親戚に不幸があり

母は妹を連れて1日家を留守にした


この日のことは毎日思い出す



いつものように、子供部屋で1人で寝ていた


ん?


夜中、違和感に気づきハッと目を覚ます


仰向けのまま、目線を下に向けると

髪の毛が見えた



父だった



何が起こっているのかわからない


私は「なにか怒られるようなことしたっけ?」

必死に考えるけどわからない


私にできる最善の行動は

一つ前の投稿にも書いたけれど

「泣き叫んではいけない」


これだけが、脳内にすりこまれていた


これは一体なんのお仕置きなんだろ

なにをされているんだろう


全く無知のまま全部終わった


父は私の体をバスタオルで拭きながら聞いてきた

「お父さんとお母さん、どっちが好き?」



私は全身の身震いを止められないまま

「お父さんです」

と、涙をこらえながら返事した事を覚えている


お父さんです、と答えた自分を今でもぶん殴りたいほど後悔してこの一言が私を今でも息苦しくさせている



夜中の父の訪問は

この日から高校卒業まで、続いた


途中、母は気づいていたと思う

私は何回も打ち明けようとしたけれど、

話題をすり替えられて、最後まで何も言えなかった


いつからか定かではないけれど

母は妹と寝るようになった


そして私とは口を聞いてもらえなくなった



「この家から逃げなくては」


毎日毎日この一点を考えた

神社に行っても、普通の子供は「大きくなったら⚪︎⚪︎になれますように」とか「お金持ちになりますように」とかお願いするでしょう?


私はひたすらに

「助けてください、助けてください、助けてください」

ってお賽銭投げて神仏に縋っていた、、笑




私は自分に起こっていることを

半分くらいを「他人事」として処理する能力があったおかげでなんとか学校生活は普通に過ごせていた


過ごせていたはずだけど、体に異変は起こっていた



「強い瞬きと同時に鼻の下を思いっきり伸ばした後、クシャっと顔をしかめる」

という行動がやめられなくなっていた


言葉で表現するのが難しいけどあせる

10秒に1回くらいのものすごい頻度で、顔をクシャっとさせる異常行動が止まらなくなっていた


この私の異変に気付き、1番心配してくれたのはおばちゃん。


「あんた、県外の中学に行ってみたらどうやろう?寮もあるし、おばちゃんの親戚の家から通ってもいいし。とにかく、県外に行きなさい!」


おばちゃんはすごく焦っているように見えた



このおばちゃんの一言で

私の中学受験はなんの事前準備もないまま始まっていった



〜また気が向くことがあったら続きを書きます〜