昨日は朝から用事のため
バタバタしてた青鬼です
おはようございます
青鬼が新居予定宅に着いて
用事をして一息ついた頃に
夫がハーレーでやって来ました
ガレージから車を1台出し、
もう1台の車は邪魔にならない所へ移動しておきました
コンクリートの場所を確保するためです
遅れて業者さんが来てくれました
ところが骨董品というものが
うちにはなく、
悪いことをしたなぁとなりました
掛け軸が見たかったそうですが
状態が悪かったので
処分してしまったんですよねー
こんな感じのやつでした
これは業者さんが喜んでくれました
それから
メルカリやYahooオークションなどに
出品するといいという話で終わりました
金や銀、
家屋の解体業者の仲介？をしたかったようで
目的は別だったようです
昼を過ぎていたので
父に連絡したところ、
食事に行くことになりました
そこぐらいから
夫の不機嫌が出始めて
もうずーーーっと
声がけしなきゃいけない状態で
母も「どーしたの？」と
心配していました
釣りへ行き、
魚尽くしの毎日だったので
あまり寿司に食欲が湧かなかったそうです
夫は食事後
ハーレーで帰って行きました
青鬼は畑事をやってから帰宅することに
白ナスが収穫出来たんですよ
ラッキーでした
万願寺とうがらし、
オクラも収穫できました
帰宅後、
ドンキにヘアマニキュアを買いに
いったのですが
めっちゃ渋滞で混んでて
夫がイライラしてました
もう朝からずーーーっと不機嫌なんですよ
さすがに
これはないなと
詰めました
よくよく聞いてみると
両極端なことを口にしてたんですよね
「早く帰りたい」
「昼食たべてから帰ろうかな」
あ、じゃあ食べに行くなら父に電話を
と掛けると
行くとは言ってない
え？
意味がわからん
なんかまるで無理やり連れてったみたいな？
とりあえず嫌々ながら
食べてました
母も気付いていて
「旦那さん食べないの？どーしたの？」って
帰宅後詰めた際に
父が入れ歯のため
食事できるお店が限られてしまうこと、
父は車のドアでさえ開ける握力がないこと、
地面の段差が分かりにくいこと、などを
説明し、フォローが必要なことを
説明しました
少しは理解できたようでしたが
青鬼の家庭では
外食が多いです
夫の家庭では外食なんてほぼしないそうです。
外食は父の体調が良ければ
外出させてあげたいという母の気持ちから来るものだと思います
父にとっては唯一の外出になります
リハビリ施設などにも通っていないので
体力は落ちる一方です
自力で負担をかけないように
なんとかしようとしてますが
なかなか難しいですよね
家の中ならば
自分のことは自分でできるように
頑張っている父です
夫はその頑張りは当然のものとして
生活しており、父の体力の衰えや
視力のことまで把握できてなかった
のですね
「もう自分でやりきることが
いっぱいいっぱいなんよ、
フォローが必要なの、将来的に青鬼がボケたりしたときが怖すぎる、優しくしてあげて」と
お願いしておきました
状態です
歩幅もせまくなりました
立ち上がることが難しくなってきました
ボケてはないので
口は達者です
夫の家庭では
すぐ施設に行ってしまったそうで
介護をしたことがないとのことでした
母は介護してはいますが
出来なくなってしまったことを
怒るタイプで
なんて言ってしまうんですよねぇ
フォローが必要なことが本人がショックなのに
輪をかけてできない子として責める
1番ダメなことです
青鬼は見守り、フォローをどうしたら
いいか本人の動きを見てます
「おい、ちょっと
引っ張ってくれ！」
できないことを明確にしたほうが
介護しやすいものです
服を被ることが出来ても腕をそでに
抜けないそうです
時間はかかります
でも、できるだけ自分でやってもらった方が
本人のためになるのです
今回のことで
将来怒られるのかなぁと心配でしたが、
夫は
「僕のが先に〇ぬ」と
」と宣言して来ました
どーなるかなんて分かんないもんですよねー
ピンピンコロリが1番幸せですが
どーなんですかねぇ