きっかけの多くは
先輩に勧められて、
彼氏に勧められて、
興味本位で、
色々あります。。

私は経験者ではありません。

1度でも使用すれば乱用とされています。

夫は薬物依存症です。

使用当時は
バレずに上手く立ち回れると
過剰な自信があったそうです。

強制入院の後、
沖縄の施設で
過ごしました。

施設でも多かったと言われるのが
足がムズムズして眠れない、
落ち着かない、
レストレスレッグス症候群
(むずむず脚症候群)
が多かったそうですキョロキョロ

現在のところはっきりとはわかっていませんが、脳の神経伝達物質であるドパミンの機能障害が関係しているとされています。また、鉄不足がむずむず脚症候群の原因になるともいわれています。


薬物を乱用し続けることで
脳の組織が破壊されることで
出やすい副作用のようですキョロキョロ

薬物乱用をし続けるとどうなってしまうのか。。
脳の組織が石灰化していきます。

その影響で
精神病院収容をよぎなくされてしまった
仲間も多いのです。

夫は運よく石灰化した箇所が
運動、神経など
触ってない所のようで
何不自由のない生活ができていますニコニコ

他人事ではないのです。
コロナ禍で
薬物乱用は増加したそうで
沖縄の施設は増える一方だそうです。。

警察に捕まって「これでやめれる」と、
ホッとする人もいるそうですが、
薬物を辞めたいと
施設に繋げてもらえれば
捕まることなく
回復を目指せます。
最速でも2年は
プログラムを受けなくてはなりません。

依存症は脳の病気であって
治ることはありません。

辞めたい、やりたいの
欲求を自分の意思でコントロールすることが
できなくなってしまうのが
依存症の怖いところです。

施設ではその欲求の
コントロールを学びます。
また、ボランティア活動を通して
地域での自分の在り方を
学びます。

自立を目指し社会復帰していきます。
地元に戻ると
また、乱用してしまうからと
地元を離れて自立生活をする方もいます。

薬物乱用を繰り返さない、
辞めてるだけ、と夫は言います。
自助会のミーティングには
週1日から2日は出てますキョロキョロ

仲間にしか分からない悩みって
ありますから
全国どこでも365日欠かさずに
ミーティングに参加できる
体制が整われていますキョロキョロ

オンラインミーティングも
コロナ禍のおかげで
増えましたニコニコ

参加しやすい環境が整ってますニコニコ

オープンミーティングには
見学に行かせてもらったことがあります。
でも、回復からまだ浅い人は
女性を見るだけで欲求が湧いてしまうとか、
針のような尖ったものを見ただけで
欲求が湧いてしまうなど
普通の感覚では
分からないことが多かったです。

とくにコロナ禍では
ワクチンのために
注射の挿し絵や実写が取り上げられ、
夫はやめて欲しいと嘆いていましたキョロキョロ

また、薬物が押収されたニュースなども
白い粉や大麻の様子など
現物が撮影されてたりすると
末端価格や、使用用途など
考察が始まりますキョロキョロ

私は知らない世界を
教えてもらえるので
楽しんで聞けますが
薬物を頭から否定する方がいるとしたら
聞く耳もないでしょうねキョロキョロ

でも、統合失調症と後遺症が
似てると私は感じます。

薬物依存症は
鬱状態がずっと続くようなものですキョロキョロ
パニック発作が出そうになることも
あるそうですキョロキョロ

私もパニック持ちなので
分かるところがあるんですよねキョロキョロ

HSPなので過敏なんですキョロキョロ

最後まで読んでいただきありがとうございますおねがい

1日でも長く回復し続けられる
環境がそこにありますように。