今日は朝9時からMRIの検査のため
幼稚園に連絡して早めに息子を預けて
主人と一緒にタクシーで病院まで行ってみました。

自宅から病院まで、朝の混雑も含めて30分くらいでつきました。

これなら大丈夫かな?

今回の検査は、左足付け根の腫れがどういう状態かを最終的に確認するためのもの。

結果としては、やはり血管腫で間違いないということに。

そして、その血管が子宮内部から繋がっているように見えることから、
あらゆる外科的処置を極力行わない方向で出産を迎えることになりました。

下手に切ったりすると出血がひどくなる可能性が高いのです。

とは言いつつ、息子の時は力み過ぎて直腸まで裂けたんですよね~ f^_^;

今回はゆっくりお産を進めて、お腹を押したりなど血管腫の部分に負担をかけることはしないよう
最大限の注意を払うと言われました。


血管腫とは、毛細血管が網の目のように集まったもので、
皮膚に赤ワイン色のアザとなって現れることも。
赤ちゃんにたまに『いちご腫』という赤いアザが出るときがありますね。
あれも血管腫の一種です。

傷ついて出血すると止まりずらいようです。

私は皮膚に盛り上がりはなく、赤いアザが左下半身全体にあります。
アザの部分はメスを入れないようにとは言われていましたが、
これまで生活に何の支障もなかったので放置していたのです。

それが、妊娠をした途端影響が(苦笑)
場所がちょうど子宮付近も入っていたので・・・f^_^;

血管腫は生れつきのもので原因はわからないようです。
生まれてくる赤ちゃんの1%ぐらいの割合で出てくるそうで、
その1%の中の女性で下半身にアザがあって妊娠、出産をするとなると
かなりのレアケースになるらしく、
今回お世話になる東邦医大にも聖マリアンナにも事例がないらしいです。

なので出たとこ勝負なのですが、
私が事例として役立てるといいけれど・・・(^^ゞ

リスクは大量出血です。
あとは傷ついた後にアザが増悪する可能性があるということかな?(今回も息子の時とは比較にならないほど早い段階から腫れて、数回子宮以外からの出血があったので、息子を出産したことで増悪している可能性を示唆されました。)

まぁ、年齢的にも体力的にも子供は今回で終わりにしたいので
何とか今回無事に出産を乗り越えたいと祈っています。

生まれた次の日にワープしたい・・・(-_-)