2010年8月23日、腰椎椎間板ヘルニア(L5-S1間)
の手術をしました。
最初に違和感を感じたのはいつごろでしょうか?
恐らく春くらいだったと思います。
最初は、腰がなんか痛くて、
おしりの左側が突っ張るような
感じがありました。
昔から腰の痛みで立てなくなることや、
ぎっくり腰もたまにありました。
それと背中が凝るような痛みに
襲われることはしょっちゅうでした。
腰の痛みがだんだん強くなり、
おしりの突っ張りも強くなり、
それがだんだん坐骨神経痛に
変わっていきました。
7月に入って痛みは究極になり、
足を少し曲げて丸まった状態で
横向きになる姿勢しか取れなくなり、
寝たきりになりました。
1週間くらい我慢して、ある日の夜
7時の時計を確認した時、
夜が来たら辛くて自殺してしまうかも・・・。
と思い、救急車を呼びました。
病院に運ばれてすぐに硬膜外ブロックを
打ちましたが、まったく効かず、その日は入院して、
翌日の夕方に神経根ブロックを打つことが決まりました。
結局次の日の夕方までその痛みを我慢しなければならず、
他の患者さんに迷惑にならないように、泣きながら必死に
呻き声が洩れるのを我慢していました。
やっと翌日の夕方になり、先生が到着次第
すぐ取り掛かれるようにおしりを出して待ってましたが、
30分その状態で待ちぼうけ・・・。
そしてついに始まりました。
神経根ブロックは痛いっていうのは聞いてたけど、
ほんと半端なく痛いです。
今まで味わったことのない激痛でした。
でも、終わった瞬間、本当に先生が神様に感じました。
痛みがスッと無くなったのです。
そのかわり、痺れと感覚麻痺が残りました。
これは、あまりに痛みがきつかった為、
痺れや感覚低下に気付いていなかったからだそうです。
その後一週間で退院しましたが、
また少しづつ痛みが強くなってきて、
恐怖が徐々にこみあげてきました。
退院から2週間後の診察で、
先生に手術希望をしました。
そして、整形では有名な病院への
紹介状を書いていただきました。
早速その日のうちにその病院へ行き、
MRI画像を見せました。
そしたら先生が、
「これはひどいな。ヘルニアが破裂してるわ!
ようここまで我慢したなぁ。えらい痛かった
やろう。手術しよな!」
って。
初めて医者からそんな言葉をかけてもらって、
なんか気持ちわかってもらえたような気がして、
涙が出そうでした。
そして8月23日の手術となったわけです。
それから2年が経ちました。
テニスも復帰して、
試合にも出ているのですが、
ハードなのを長時間やりすぎると
次の日の朝は立てなくなります。
毎朝トイレでおしりまで手が届きません。
時々神経痛があるし、
感覚麻痺は結局治りませんでした。
今になって思うことは、
もっと早く手術するべきだったってことです。
よく、温存療法でも必ず治ると言いますが、
痛みがひどすぎる場合は早く手術したほうが
いいんじゃないかなぁ?
だって、神経が圧迫される時間が長いほど、
感覚麻痺や痺れは治りにくくなるらしいし、
最悪ずっと治らないそうです。
私の場合は、2年たっても改善されていないので、
感覚麻痺と痺れは治らないと思います。
でも、少しでも長くテニスができるように、
この体と上手く付き合っていかなければなりません。
ちなみに・・・
腰が悪い人はたいてい股関節が硬いらしいです。
私は、半端なく硬いです。
