昨日は、小学校の運動会でした。
晴天に恵まれ・・・どころか、暑すぎて日なたにいられない!
先日、同じ市内の中学校で
運動会で熱中症でたくさんの子どもが倒れてしまったそうで
そのためか、例年にはない「お茶休憩」という時間が何回も取られてました。
開会式で、校長先生がお話されている最中に
隣のお友達らしきお父さん同士が
「(自分の子どもが)どこにいるのかわからないんだよなあ。」
「えっ、○○ちゃん?わからないんか?」
と、突然
「○○ちゃ~~~ん」
と大声で叫んだんです。
流石に子どもは返事はしなかったけど
何人かがその子を見たので、居場所はわかったようで
「なっ、わかったやろ?」
って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・信じられない。
言ってもいいでしょうか?
「あほ」です。
今年は5年生なので、最終種目の「組体操」に出たのですが
二人組の相手の子が骨折して、途中から先生と組むことになったり
倒立ができなくて、家で練習したり
できないポーズがあると涙ぐんだり
色々大変だったので、ひとつひとつが成功するたびに
「良かった、良かった」と感動しちゃいました。
当日、欠席してしまった子どもの変わりに
突然参加された先生がおられて(しかもけっこう年配の方)
移動の時には「次はどっちだ~?あっちか~?」とか
「次はブリッジか?よしっ!」なんて掛け声がおかしくて
笑わせてももらいました。
こういう団体競技は、こんなときに大変ですね。
4年間、運動会の紅白戦では勝ったことがなかった弟君。
今年こそはと、はりきっていたけれど
またまた、白組は負けてしまいました。
残るは、来年一年だけ。
「こうなったら、6年間ずっと負け っていうのもいいかもしれない」
なんて、言ってましたが、来年は勝てればいいのになあ・・・。
入場行進の校旗を持った姿は、申し訳ないけど間に合わなくて
録画することも、見ることもできなかったけど
(そういえば、お兄ちゃんのときもそうだったなあ、私ってダメダメだなあ)
閉会式のあいさつは、しっかり心に残ってます。
来年で、小学校の運動会も最後かと思うと
なんだか、寂しいなあって、思うのでした。