「ギャングエイジ」と言われる3年生の弟君が、反抗期の真っ只中です。
小学校の中学年から高学年頃にかけて,子どもたちは急速に仲間意識が発達し,多くは同年齢の児童と閉鎖的な小集団を作って,そこで遊びや活動をすることを喜びとするようになる。この仲間は,家族以上に大きな影響を持つものであって,大人から干渉されない自分たちだけの集団であることを望んでいる。このような時期を徒党時代・ギャングエイジと呼ぶ。
「自分の思い」がどんどん大きくなって、親の言うことにいちいち反抗するんですね~。
一つ一つは大したことではないのに、一日中ちょっとしたことで反抗されると
私も限界に達し、「そういう時期なんだ」とはわかっていても、激怒してしまいます。 (ーー;)
気に入らないと、お兄ちゃんや私を蹴ったりたたいたり
思うようにしてもらえないと、ひっくりかえってジタバタ。 (×_×;)
学校や友達の前では、そんなそぶりも見せてないようで
学校で「いい子」を演じている分、家で爆発しているんでしょう。
お兄ちゃんの反抗期は、そういう風ではなく
机の下にもぐってすねるタイプだったので
こんな激しい感情をぶつけられるのは、初めてなんです。
「しばらくすれば、落ち着くからね。」と言われても
納得できるはずがない、お兄ちゃん。
でも、やっぱり6年生にもなると、感情をかなりおさえています。
3つ離れているから、お兄ちゃんも我慢できるけど
年子だったり、双子だったら?
ものすごいことになってるんじゃないでしょうか?
ねえ、直人さんも、うちの子みたいに、ひっくりかえってジタバタしてたの?
それはそれで、見てみたい気がする~。 (#^.^#)