ルーテル市ヶ谷ホールにて

小山裕幾さんと上杉春雄さんのデュオコンサートが開催されました。

 

小山さんはこのコンサートためにフィンランドから日本に帰国されたとのこと。

(現在フィンランド放送交響楽団で首席フルート奏者。フィンランドにお住まいです。)

 

 

私は裕幾さんの演奏を1年ぶりに聴くことが出来てとても嬉しかったです。

 

上杉春雄先生は北海道で脳神経内科のお医者様で、

ピアニストとしても活躍されている素晴らしい方です。

 

私は以前より上杉先生のセミナー受講、演奏会などに足を運んでいました。

 

今回このお二人のデュオを知りビックリでした。

 

前半はベートーヴェン、バッハの作品

後半はフランスの作曲家の作品

 

トークを交えてのコンサート。

「最後にアンコールは3曲で曲の紹介をします。」

とのスタイルは何か新鮮に感じました。

 

上杉先生はソロはもちろん、伴奏者としての演奏も素晴らしく

幅広い演奏に感動。

小山さんは表現力にさらに磨きがかかり多彩な音色に感動いたしました。

お二人の益々のご活躍を期待します。

 

 

 

 

 

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