◆池江り花子選手に拍手を送ります、人生に無駄はありません、 | Yumetorinokiのブログ

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夢とりの樹とは、夢をとりに行こうと言う気の長い、でもあきらめない、
いつかは、あーよかった、楽しかった、明日もまた楽しくなろうねと
トライしたいと言う思いの、私たちの立ち位置の樹です。

パリ5輪で、

池江璃花子選手が、予選敗退しました、

 

号泣していました、

 

でも、泣くな、池江、胸を張れ、

立派な戦いだった、

 

 

パリ五輪の競泳女子100メートルバタフライの準決勝1組で池江璃花子(24=横浜ゴム)は57秒79で6位。全体12位で決勝進出はならなかった。池江は2019年2月に白血病を公表。前回東京五輪はリレー種目で出場し、今回は2大会ぶりに個人種目に出場した。

 

レース後の池江は「正直、頑張ってきた分、無駄だったのかなって…。そういうレースでした」と目に涙。「最後は勝負なので…勝負の世界なので。勝てなきゃ意味ないですし。本当に、自分の力を出し切れずに終わってしまったし…」と声を震わせた。

それでも、最後は「また4年後、リベンジしに帰ってきたいと思います」と必死に前を向いた。

 

 

 

私から、本田宗一郎さんの言葉を送ります、

 

「長い目で見れば人生には無駄がない」
(本田 宗一郎 : 本田技研工業 創業者)

人生には、様々な試練や転機があります。試験や就職、恋愛や結婚等々。私たちはこのような場面で、もちろん誰しもが失敗するよりも成功することを願っています。

しかし私たちは、これらがいつも成功するとは限らないことを、過去の経験から知っています。

 

人生には無駄な経験は何一つないのです。どんな場合でも、その人の捉え方ひとつで後の人生に役立てることができるのです。

 

 

敬具