宇治十帖ウォーキング | 夢虎男のブログ

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気の向いた時に気ままに思いを書き込みます。

14年ぶりに宇治十帖スタンプラリーに行きました。

京阪宇治駅そばの観光案内所に行きました。

スマホ版になっていました。

スマホは苦手なのでクイズラリーにしました。

一応スマホにアプリをダウンロードして出発しました。

この10か所の石碑を巡ります。

このマップが頼りです。

先ずは1番目の第五十帖 東屋(あずまや)です。

スマホでスタンプがゲットできない。

クイズのヒントはゲットしました。

綺麗な溝蓋がありました。

市の花「やまぶき」が描かれています。

広島と同じ名前の厳島神社。

案内板によると江戸時代の創建で水辺の神であったとされています。

世界遺産の宇治上神社拝殿です。

本殿の中の三つのお社が現存する最古の神社建築、拝殿が平安時代の住宅様式が取り入れられた建物で京都市内には残っていない貴重な建造物です。

曹洞宗の興聖寺です。

本堂は伏見城の遺構と伝えられ、その奥に立つ天竺堂には「手習観音」が安置されています。

中の島から観流橋方面の眺望です。

右の黄色い木の奥が興聖寺です。

橋の左奥に宇治発電所があり勢いのある水が流れています。

中の島には鵜飼いで活躍するウミウの棲家がありました。

第四十九帖 宿木(やどりぎ)です。

縣(あがた)神社です。

平等院の鬼門に当り、平等院が建立されたときに鎮守社とされました。

平等院です。

この辺りは平日なのに修学旅行生や海外からの観光客が目立ちました。

第五十四帖 夢浮橋(ゆめのうきはし)です。

後に紫式部像があります。

JR宇治駅前の茶壷ポストです。

近くの観光案内所でクイズの参加賞を戴きました。

スマホでスタンプがゲットできなかったので、案内所の職員の方に再設定して戴き出来るようになりました。

次回からは大丈夫かな。

橋寺の「橋かけ観音」です。

橋寺は聖徳太子の時代から宇治橋の管理にあたってきたそうです。

最後は初めて訪れた史跡宇治川太閤堤跡です。

天下統一を果たした豊臣秀吉が前田利家や徳川家康らにつくらせた堤防です。

京阪宇治駅に戻り帰宅の途に。

約5時間で2万歩弱歩きました。