夢都です
より良い生活を送るために、心と身体の健康は切っても切れない関係だと思っています
ある会社の役員の方が定期的に鑑定にお越しくださいますが、その方は朝8時から深夜23時、時には0時をまたがる時間までお仕事をされています。
仕事熱心で、完璧なお仕事をされていますが、仕事上の悩みも多くてなかなか寝付けないとの事です。
「そんなに働いては体調を崩してしまいますよ」と注意をしますが、なかなか改善できない闇に入ってしまっています。
その方の鑑定内容とは関係のない事ですが、どうせ寝るなら質の良い睡眠に繋がるために出来る事はないかしらと調べてみましたので、微力ながら睡眠の質改善になればと思い書いてみました
眠りには、浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠がある事は有名ですが、ノンレム睡眠のなかでも、睡眠の深さの段階が1~4まであり入眠後の時間によって変わります。
(第1回目のノンレム睡眠、第2回目、第3回目、4回目・・・)
質の良い睡眠は、第1回目のノンレム睡眠時にやってきます。
入眠後10分未満の浅い睡眠の後
急激におとずれる90分程の深い睡眠ノンレム睡眠の時間が最も大切なので、その時間帯は家族であってもよっぽどの事がなければ起こしてはいけないんですよ
もし、その時間を邪魔されたのでしたら、その日の後から訪れる睡眠でも同じような深い眠りは訪れないとスタンフォード大学医学部の研究での研究結果でした。
若いころ、リビングのソファーで 家族がうたた寝をしていると 風邪ひくので寝室で寝て欲しい」
と起こす場合や起こされる場合がありました。
その時何度おこしても、「うん、うん」と言うものの、なかなか起きてくれないと腹を立てた事もありましたが、深い眠りの最中起こしてはいけない状態だったのだと反省しました💦
夜「眠いなぁー」💤と感じた時が、一番睡眠に適している時で、その時間を、あれをして、これをして、Rhineやメールを返信して・・・などしていると、脳が再び活性化してしまい、寝つきの悪い眠りをしなくてはいけなくなります。 ♾
当たり前の事なんだけど
眠くなったら寝る!
その為には帰宅後はいつでも眠れる体制でいる事が大事なんだよね
お読みくださいまして
ありがとうございます
「いいね! 」
していただけると励みになります
上記は漫画版より詳しい内容となっています。
2冊とも似たような内容ですが、下記の漫画版は解りやすいです。