波のように
今日、起きてしばらくしたら、心がざわざわしていて
何をどう考えてもおさまる感じがしませんでした。
ふと、思いだした瞑想の一節。
それは、
もし、わたしが山だったら…
山のふもとに、波が打ちつけたとしても
わたしには、なんの影響もない…
という内容でした。
このざわざわが、
波のように、
わたしに打ちつけていても、
わたしには、なんの影響もない。
この“ざわざわ”に、
自分が侵蝕されている、脅かされているように、感じていました。
それは、幻でした。
5月7日 東京夢セラのご案内