外国メディアの日本の戦いぶりのコメント | ゆめたんのマイペース日記☆

外国メディアの日本の戦いぶりのコメント


メディアの反応と、イラン🇮🇷監督のインタビュー



🔵開催国・カタールの衛星テレビ局『Aljazeera』は、「日本が前半で1-0とした際には間違いなく彼らのほうが優れていた」と振り返り、「最も悲惨な負け方をした日本の選手たちは完全に打ちひしがれている様子だった」と記載した。



🔵 カタールメディアの『Gulf Times』も記事を配信。この試合については「日本はフィジカル面でもメンタル面でも敗れた。ミトマとミナミノを投入したにもかかわらず、日本は相手のゴールをほとんど脅かすことはなく、イランの執拗な攻撃に屈した」と指摘。また、今大会を通しての評価として「2019年に準優勝し、4度の優勝を誇る日本は今回も優勝の筆頭候補として大会に臨んだが、大会中に8失点を喫するなど守備が乱れていた」と日本の守備陣を問題視した。



🔵 ガレノエイ監督は日本戦の勝利を喜び、イランサッカー界の大きな一歩だと誇った。


「アジアのサッカー界はこの試合に満足すべきであり、ファンのために全力を尽くした選手たちのパフォーマンスを誇りに思うべきだ」


「これまで我々をサポートしてくれた全ての人に、そしてここ数年間耐えてくれた全てのことに家族に感謝したいと思う。この試合は、シニア代表チームだけでなく、U23、U19、そしてサッカー全体にとっても、イランサッカーにとってのターニングポイントとなる可能性がある」


「誰もがイラン人に対する信仰を持つべきだと思う。歴史上、ヨーロッパで指導する機会に恵まれなかった偉大なイラン人コーチがたくさんいた」

 

「より高い水準のパフォーマンスを望むなら、長期的な計画、インフラ、スタジアム、そして最も重要なのはイラン当局の支援が必要だ」


アジアでの強豪国の1つであり、ヨーロッパでも選手単位ではプレーする機会はあったが、なかなか国としてサッカーが恵まれているとは言えないイラン。それでも、結果を残し続けている。


2019年の前回大会では準決勝で日本に0-3で敗れたが、そのリベンジを達成。ただ、この試合も前半は主導権を握られ、後半に盛り返しての勝利に、ガレノエイ監督は日本を称えた。


「我々は日本のサッカーをリスペクトしている。なぜなら、彼らは偉大なチームであり、ヨーロッパのトップリーグでプレーする優れた選手を擁しているからだ。森保一監督は私の友人であり、大きな人物だ。日本の皆さんにも、彼らの活躍におめでとうと言いたい」

 

「スタートが少し遅くてミスもあったが、少しずつ自信を持ってハイプ​​レスをかけて日本のセントラルミッドフィールダー3人を試合から外そうとした。それらの変化が勝利につながったと思う」