死刑へのカウントダウン | ゆめたんのマイペース日記☆

死刑へのカウントダウン

海外ドラマ好きな私ですが、

『クリミナル・マインド FBI🆚異常犯罪 シーズン1️⃣』を観ました。

エピソードの14話に、死刑へのカウントダウン、というタイトルの話があります。この回はかなりのクオリティの高さです。これだけで一つの映画🎞️が作れそうな回。



サラと、その夫が犯人なんですが、夫が14人の殺害を認め、いち早く死刑が執行されます。

で、夫のみの犯罪で、死刑執行寸前のサラを救おうと、捜査官たちが奔走します。中でも主人公のギデオン捜査官は、なんとか執行を停止させようとあらゆる努力を試みます。


で、最後は、母親に息子が犯罪者の両親を持つことを知らされないようにするのが、母の務め、ということを捜査官に伝えて、これを持ってあの世に行きたい、との願いをギデオン捜査官は悟り、死刑執行を許してしまう。



これはなんとも言えない選択‼️



世の中には、無実の人が裁かれる例も多々ある中、最後、無実の人に死に至らしめるというのは、裁判制度に問題があるとも言える。執行を遅らせる権限がないので。。。。

というタイムリミット寸前の無実の人を、無罪にできないのは後味が悪い。しかし、世の中にはかなりの割合で、不条理なことも事実。



うーん、なんとも言えない感想(^^)しかし、やり取りや、奔走する姿は名作だと言えます‼️


クリミナルマインドの第14話、ぜひ観てね。