バンクシー版画展 | 三四郎の鞄

三四郎の鞄

金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

金沢では今日、桜の開花宣言があった。
 
風は強かったが陽気に誘われ、散歩がてらバンクシー版画展に行ってきた。
歩いて10分足らずのデパートで開かれている。
 
気に入ったものがあればと、少しは考えていたが私の好みとは大分違っていた。
商談をしているらしき人もおり、そこそこ人は入っていた。
値段は見た限り20万円台が多かった。

 
 

 
前の公園の花。
モクレンに続いて、コブシが咲き始めた。
開いていたのは数えるほどだったが、モクレンと違って開放的な感じがする。
 
いつものように子供たちが、ボールを蹴ったり投げたりして遊んでいた。
4月の入り、のどかな春の午後だった。

 

 

 
 恋の風ここに生まるる風車  迷亭
 
 馬酔木咲く印相違へ九体仏
 
 
明日はいよいよ白内障の手術、まず右目。
夜の酒はNGである。