水道工事 | 三四郎の鞄

三四郎の鞄

金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

水道の水を流すとごぼごぼいう、妻が気になるという。
リクシルに2回来てもらったが直らず、部品を交換することになった。
 
今日、その工事に来て1時間ほどで何とかなったようだ。
この家も築8年、そろそろトイレなどにも不具合がでるかもしれないとリクシルはいう。
年月が経てば仕方がないこと、5年ほどは保証がついており無償だったが、これからはすべて有償となる。
 
からだの方もつぎつぎに具合の悪いところが出て来る。
薬の数も知らないうちに結構多くなってきた。
今日もバスでかかりつけ医に行ってきた。
 

がらんとした金沢駅のバスターミナルだった。
鼓門の屋根の一部がみえる。
前方はもてなしドーム。
 
 
一度は読んでみたかった『源氏物語』。
何回か読みだしてすぐ挫折している。
 
それではと先日から、漫画版に取り組んでおり最後の3巻目に入った。
漫画とはいっても人物の関係は込み入っており、おいそれとはいかない。
 
霞か靄がかかっているようで、しかとは理解していない。
それでも、もうすぐおしまいだ。
 
『平家物語』や『方丈記』は原文で読んだのに、源氏の壁は厚い。
 
 
 春眠の手が目覚ましを探しおり  迷亭
 
 寄り神の磯菜を摘めばかがやけり
 
能登半島には海から流れ着いた神仏が多い。
百ほどあるという。
「海より来る能登の神」である。
陸上だけでなく、きっと海からも応援がー