冬晴れの外出日和  | 三四郎の鞄

三四郎の鞄

金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

11日はとてもいい天気で、外出にはこの上なかった。

 

朝一で、車検の車をディーラーに持ち込んだ。

車検の2年はあっという間に来る。

法定とはいえ、現在の車のレベルを思うと、もう少し時間があってもと思う。

 

そのあとすぐに皮膚科に。

時々頭がかゆくなるので、薬がなくなると貰いに行く。

前回、後発の薬を出されたが、臭いがしてとろみも足りなかった。

成分は先発と同じでも、やはり微妙に違いがあり気になる。

先発のリドメックスコーワローション0.3グラムを処方してもらった。

 

午前中、デパートの眼鏡売り場に行き、フレームの調整をした。

皮膚が弱いので、ちょっとずれると痛くなってしまう。

 

4月には白内障の手術をする予定なので、その際メガネのレンズをどうするかなど話した。

白内障の手術は保険適用だと、焦点が近いものと遠いものを選択しなければならない。

どちらにするか思案中。

いろいろ考えているが、もともと近眼なので、近くの焦点のものにしてそれに加えて外出時には近眼の眼鏡を掛ければ、自然ではないかと思っている。

まだ先があるので、考えも揺れ動くのではないかと思う。

 

午後は久々に図書館まで歩いた。

この日は8000歩歩いた。

 

図書館で2冊借りた。

 

 

村上春樹『騎士団長殺し』は、下巻のある長編。

 

『逝きし夜の面影』は一度読みたいと思っていた本。

古きよき時代の日本を描いた一冊だが、文字が小さすぎるので、仕舞まで読めないかも。

 

 

 

 百までと墨黒々と賀状かな  迷亭

 

こんな年賀状が配達されてきたという一句である。

百歳までと、よく口にする友人が2人いる。

 

人生百歳が、ふつうになりそうな時代である。

ただし現実には健康寿命でとは、なかなかいかぬ。

施設とか病院とかいろいろ世話になることになるのだろう。

それより、元気なうちにコロリ、と考えてしまう。