郷土力士 実物大パネル | 三四郎の鞄

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金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

帰省の娘は10時前、新幹線で到着した。
 
今晩は、コウバコガニを用意した。
 
 
 
金沢駅にある石川県出身のお相撲さんの実物大のパネル。
 
先日は斜めにしか撮れなかったので、今回は正面から。
大きな力士と小さな力士の比較が、一目でわかります。
 
左から輝(十両)、大の里(新入幕)、遠藤(幕内)、炎鵬(三段目)。
本来なら十両以上の力士をということらしいが、ずっと休場して三段目に下がっている炎鵬は、再起を期待して並んでいる。
 

 
氏神である近くの安江八幡宮を通ると、初詣の準備がすっかり整っていた。
金沢5社に入っている神社で、普段から参拝者が多いところである。
 
友人は、加賀一の宮である白山比咩神社へは元旦には車が混雑して数時間かかるため、30日にお参り収めをしに行くという。毎年のことらしい。
賢い選択だと思う。残りの福があるだろう。
 
 北塞ぎ昔語りのひとくさり  迷亭
 
 白山の大きく暮れし十二月
 
 
ということで年末年始の休みに入ります。