理容店のサインポール | 三四郎の鞄

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金沢在住。
身のまわりにあったことをつうじて、金沢の今を紹介していきます。


  

理容店のシンボルは、ねじねじ回る赤白青のサインポール。
 
店によってその大小や形状はさまざまである。
店主の趣味が大きく反映されるのだろう。
 
写真は図書館から家に帰る途中のサインポールである。
ちょっと凝った、小粋な形である。
小さな店だが、店頭のようすなどからみても、こだわりの店主のような感じがする。
一度、刈ってもらいたいような気になる。

このサインポール、比較し鑑賞するために、散歩の途中撮り歩くのも一興かもしれぬ。
何しろ1つの町に1軒ほどと、たくさんあるのだから。
 
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』原卓也訳、先ほど上中下の中巻を読み終え、いよいよ下巻へ。先が見えてきた。
話は変わるが、この頃急にキーボードのミスタッチがやたら多くなった。
 
 
 
 わが町の二級河川の都鳥  迷亭
 
 前のめりに手を泳がせて暮早し