週末に辺りが真っ白になったものの、きょう11月27日はプラス4度近くまで気温が上がり、ザクザク雪に変わった倶知安町です。
11月25日には今シーズン初めて「真冬日」となりましたが、冬の装いは一進一退の感じです。
現在、気温はプラス1度台、積雪は12㎝です。
ニセコアンヌプリの各スキー場は先週のうちに、シーズンの安全祈願祭を終え、後は雪がしっかり降って、シーズン入りを待つばかり。
倶知安町にあるニセコ東急グランヒラフスキー場は12月2日オープン予定です。
シーズン入りを間近に控え、町内ではスタッフと思われる外国人の姿が目立ち始めました。
そんな11月26日夜、妻とひらふスキー場地域に様子を見に行きました。
動画の最初はリフトのチケット売り場となる施設です。
オープンしていないので、背景のゲレンデは暗闇です。
この道路はひらふ地域のメーンストリート「ひらふ坂」です。
沿道には街路樹があり、シーズンになるとイルミネーションがともるのですが、まだついていません。
歩道を行き交う人もまばらです。
この写真はゲレンデに近い第1駐車場から羊蹄山方面を撮影しました。
暗闇に星のような明かりがふた筋、見えました。
あんな高い建物はないはずで、羊蹄山の登山道に明かりはありません。
不思議な光景でした。