シーズン入り間近か | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

週末に辺りが真っ白になったものの、きょう11月27日はプラス4度近くまで気温が上がり、ザクザク雪に変わった倶知安町です。

11月25日には今シーズン初めて「真冬日」となりましたが、冬の装いは一進一退の感じです。

現在、気温はプラス1度台、積雪は12㎝です。

 

ニセコアンヌプリの各スキー場は先週のうちに、シーズンの安全祈願祭を終え、後は雪がしっかり降って、シーズン入りを待つばかり。

倶知安町にあるニセコ東急グランヒラフスキー場は12月2日オープン予定です。

シーズン入りを間近に控え、町内ではスタッフと思われる外国人の姿が目立ち始めました。

 

そんな11月26日夜、妻とひらふスキー場地域に様子を見に行きました。

動画の最初はリフトのチケット売り場となる施設です。

オープンしていないので、背景のゲレンデは暗闇です。

 

この道路はひらふ地域のメーンストリート「ひらふ坂」です。

沿道には街路樹があり、シーズンになるとイルミネーションがともるのですが、まだついていません。

歩道を行き交う人もまばらです。

 

この写真はゲレンデに近い第1駐車場から羊蹄山方面を撮影しました。

暗闇に星のような明かりがふた筋、見えました。

あんな高い建物はないはずで、羊蹄山の登山道に明かりはありません。

不思議な光景でした。