「解放宣言」なのか?! | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

風は弱まったものの、しんしんと雪が降り続いたきょう1月26日の倶知安町でした。

夜になり、現在、積雪は174㎝と今シーズンの最深積雪を更新。気温は氷点下7度台です。

 

先ほど、スマホの通知が相次ぎました。

新型コロナの感染症の区分を現在の「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる日付について、政府がゴールデンウイーク明けの5月8日にする方針を固めた、というものでした。

報道ではあす27日、正式に決めるそうです。

 

ずいぶん期間が空きますが、この期間は、報道では「準備期間」だということです。

 

新型コロナの「終息宣言」とはいえないものの、庶民目線でいえば、ある意味、新型コロナからの「解放宣言」といえなくもありません。

ですが、おそらく会見するであろう岸田総理が「解放宣言」なんて言ってしまったら、「異次元の…」同じく、さまざま言われてしまいそうです。

 

5月8日までの「準備期間」。

なかなか微妙です。

いまだ職場の宴会の自粛しているところでは、どうとらえたらよいか。

 

3、4月は歓送迎会のシーズンです。

「政府がそう言っているんだから、先取りを…」。

そう考えてしまいますが、まだ5類ではなく…。

 

うーん、難しい問題。