スノボ、ひらふデビュー | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

氷点下17、18度と連日続いた厳しい冷え込みが一服したきょう2月13日の倶知安町でした。

現在、気温は氷点下3度台、積雪は180㎝です。

 

今シーズンからスノーボードをやり始めたJay。

ホームグラウンドは近くの町営旭ケ丘スキー場なのですが、3連休最終日のきょう、町内のニセコ東急グランヒラフスキー場のナイトスキーに出掛け、スノボでの「ひらふデビュー」をしました。

午後4時半から7時まで、コースも限定されていますが、1本滑るのに標高1000mくらいの所から1㎞以上を要し、滑りごたえがあります。

 

吹雪気味なものの、ふかふかの「極上の雪」。

50を過ぎた私には1本の半分くらいで太ももに張りが出てきて、バテバテですが、Jayは存分に堪能したようです。

4本滑ったところで時間切れとなり、この日を終えました。

 

Jayには足りていないのでしょうが、スキーで臨んだ私は4本でおなかはいっぱいです。

 

下の写真は1本目、1000m付近でリフトを降りて、デビューの記念に撮った写真です。

背景はスキー形の気温計で、氷点下10度近くを指していました。

 

この写真、きょうのナイトスキーを終えた時の私の顔です。

汚く見えますが、口ひげに雪がこびりついて、つらら状になった様子です。