親子試合 | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

朝晩は冷えますが、きょうの日中は16度ほどまで気温が上昇した10月19日の倶知安町でした。

今週は水曜日まで、日中は暖かい感じです。

ただ、木曜日は日中でも10度を下回る予想。

きょう朝方は雪マークが付いていましたが、今、天気予報を見ると、雨マークに変わりました。

とはいえ、初雪になるかもしれない気温です。

 

先週末17日(土)はJayが所属する野球少年団のシーズン締めくくりとなる「親子試合」がありました。

全道3位のレギュラー陣を相手に、お父さん方チームが対戦しました。

私は小学校時代に守っていたセカンドで、打順は10番(?)でした。

 

1打席目。

Jayには事前に、どうせお父さん方が外野にバンバン打ってしまい、内野がひまになるだろうからと、1球目を見逃した後、2球目でサードへセーフティーバントをすると宣言していました。

 

1打席目は1アウトランナー1塁の場面でした。

戦前の予想どおり、お父さん方は外野にどんどん飛ばしていましたので、格好の場面でした。

1球目は見逃し、2球目。

打つぞ、打つぞという体勢からバントの構え。

見逃せば、ストライクという低めの球を打つ、というより当てました。

さすがにサード線に転がす余裕がなく、何とか前に転がして、結果、犠牲バントの格好で、1塁ランナーを進塁させることができました。

振り返らずに走ったため、だれが取り、投げたのか分からないほど、ドキドキしていたんですねえ。

 

2打席目は光栄にもエースとの対戦でした。

打つ気満々でしたが、なかなかのいいコースを何とか見極め、四球。

 

最終3打席目は投手が代わり、レフト方向に飛んだかなというシングルヒットでした。

これまた打った後、夢中で走ったので、どこに飛んだか、いまだに分かりません。

 

ほかのお父さん方がバンバン打ったことから、試合は圧勝し、お父さん方の面目を保ちました。

 

試合から2日たったきょう辺りから、筋肉痛が出始めました。

さすがに年を感じます。