7月23日に開幕した
東京オリンピック2020も
終盤を迎えようとしております。
たくさんのメダル獲得🏅
選手一人一人の
数々の思いが
テレビから伝わって来て
感動の日々でした✨
こんなに連日
スポーツ観戦したのは
今年が初めて?かもしれません。
昔よりスポーツ観戦が
好きになり
オリンピックが日本で開催されている
ということもあって
とても身近な場所で
オリンピックを感じることが出来て
感極まる部分がありました。
そして何よりも
世界中がウイルス感染という
真っ只中での
1年延期のオリンピック
賛否両論あるなかで
選手1人1人の思いや努力を思うと
涙が出ますね
(さらに涙もろくなりました💦)
1964年の東京オリンピックで
陸上1万メートル決勝で
周回遅れの最下位で最後まで走り切った
セイロン(現スリランカ)代表選手が
いたそうです。
他の選手が全員ゴールした後、
誰もいないトラックを一人で3周しました。
当初、7万人の観衆は失笑して
呆れていたようにも見えたそうですが
脇腹を押さえながら懸命に走る姿に
次第に目を奪われて、
この選手がゴールした時には
優勝したかのような
万雷の拍手と歓声だったそうです。
彼の姿は、日本では『ビリの英雄』
として讃えられ、
母国でも『真の英雄』として
今も多くの人々に語り継がれているそうです。
この選手は、レース後に、
『完走することができて幸せだ』
と繰り返し語り、
『国には小さな娘が一人いる。その娘が大きくなったら「お父さんは東京オリンピック大会で、負けても最後まで頑張って走った」と教えてやるんだ』と話ししていたそうです。
『戦場(いくさ)において、
百万人の敵に勝つよりも
ひとり自己に勝つもの
彼こそ最上の戦士(つわもの)なり』
百戦錬磨の勇士はいるが、
自己に打ち克つことができる人は少ないとの
教えです。
オリンピック選手から
たくさんの勇気と感動をいただきました🍀
⇧YumeSpa公式ホームページ♡
⇧ご予約お待ちしております♡
⇧いいね!お待ちしております♡
⇧友達追加宜しくお願いします♡
⇧フォロー宜しくお願いします♡
⇧アロマの効能を配信しております♡
⇧友達追加&お問い合わせお待ちしております♡
YumeSpa