「常識とは18才までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」
これはアルベルト・アインシュタインの名言だそうだ。
だが日常、常識外れのことに多く出会っていく中で「18才までに・・・」という言葉を知って正直驚いた。
私の年齢まで生きてくると、ほとんどが常識外れのことだらけとなる。
話がちょっと外れるが、先日私は寝ていたが、ふと目が覚め何となく時計
を見た。
1時30分。
「ああ、その時間か。
」と思いつつトイレ
に行った。
寝室に戻る途中、台所を通り何とはなしに時計を見た。
「5時だ。えっ
、もう寝なくていいんだ。寝てはいけないんだ。そう言えば目覚めもすっきりしている。
」
二つ目の時計をもし見なかったら、私はまた寝ていた。
だろうと思うと、時計の時刻を正しいと思う常識で生きている面を発見した。
常識とは一人一人の持つ偏見。
今日も幸せ。