以前通っていたある研究会で
アメリカの物理学者、ファインマン氏によると
科学的方法とは
― 基本的には「やってみて結果をみようじゃないか」
という考えに始まり
その結果の経験から得た
たくさんの情報をまとめること― と知った。
「分からない」と認め、やってみて
その結果から考える。
分からないものを信じる前に
日々の生活の中で
考え方や行動に取り入れるようにすれば
びっくりするぐらい自分自身が変わっていくということ。
このことは人間の生活上の
全ての分野に当てはまる。
それには、どうしたいのか、どうなりたいのか。
「目標を揚げる」ことが最も大切なこと。
すると人間は目的を達成する生きもの。
やがてゴールとプロセスが見えてきて、行動化される。
そして実現する。
全てはやってみて、積み上げられて
結果が出てまとめて科学的方法論と言うこと。
あっ、そうか!未来は明るい!
ガッテン。
今日も幸せ