片付けを始めて、ようやくまずまずの所まで辿り着いた。
結論で言えば、「時間が大いに出来た」感覚を得た。
「さぁこれからの人生、やりたかったことや、新しくやりたいことがいっぱい出来るぞ。身も心も人生もすっきりした!」という気持ちになったからである。
これまでの整理整頓とは全く違うやり方。
それは適正在庫と、ときめく好きなものに囲まれて生活できるお片付け。
是正したことは、「数多く物を持たないこと」。
今では、広々とした家の中を走り回れる程にすっきりした。
高度成長期を経験した者にとって、消費は美徳が滲み込んでいた。
その弊害は大きかった。
身体の中の良い新陳代謝が適量適食と言われる。
掃除も簡単。
探し物も簡単。
人生、大きく時間が浮いて来た。
すごい。
うれしい。