「いつか、すっきりした家に住みたい。」と、50歳を過ぎた頃から思っていた。
子育てや仕事や私生活も時間の経過と共に、いつの間にか大きく変化していることからの必然と言えるだろう。
お片付けを始めて約半年、家の中がすっきりとなってきた。
家にある荷物を全部出して理想の配置を考えたら、余分な物を捨てやすくなった。
私にとってショックだったことは、家具の多さで物を溜めて、家の中を狭くしていたということ。
これは、自分ながら驚き。
家具を整理した後、物の少ない生活空間が、これ程快適な脳をつくり出すとは考えられなかった。
単なる整理整頓ではなく、「快適な未来から逆算」しての片付けは、人生に何を望み何を実現したいかを今一度考え直す思考回路をつくった。
これから仕事も人生も、できるだけ未来逆算型で生きてみたい。
ワクワク。