人間に備わっている力の中で選択する力程、偉大なものはない。
私の人生を振り返ってみると、何一つ取っても、全部自分の選択であったことを思い知るようになった。
そしてその結果が、今現在の私の環境を作っている。
その間自分では、どうしようもないことが数々起こったけれど、それが問題ではない。
私がどう捉え、どう対処したかだけだった。
一番大変だった生死を別ける大病をしたことが、それからの命の尊さ
を感じ、健康づくりを求めて東京に通った。
そしてそれを、周りの人に伝えていくことを選択。
今がある。
これからも自分の思いを実現する力は「選択する力」であり、全ては自己責任であることを肝に命じよう。
何でも良い方に考える選択も、選択の一つ。