医師
をしている息子のブログをちょっと覗いてみました。
「母にはボケ防止に、iＰadを買い与えMacBookも使わせたら、面白いようにハマってしまった。おかげで色々質問されるようになって、結構大変なのだが、介護するよりはずっとましだ。」といきなり目に飛び込んできました。
なにぃ～ボケ防止！？あっと驚いた！まだそんな歳ではないわよ～。
即座に反応してしまった。
よくよく読んでみたら、患者さんへ、テレビ電話でメールや電話だけではどうにもならないアドバイスが500㎞も（海外からでも）離れた所から、実質無料、時間制限無しでできる。訪問看護士にこういうものを持たせたら、在宅医療緩和ケア方面で相当な威力を発揮しそうだ。もちろん患者さんが持っていたら、調子の悪い時、困った時に、まるで目の前で診療しているようなアドバイスもできる。云々と書いてある。
なぁんだ！
患者さんや看護士さんへの未来思考型医療の説得材料になっていたのかぁ！
それにしても、確かに便利で楽しい(笑)
おかげで、何かと恩恵にあずかっている。やっぱりボケ防止になるのだ！(笑)