私の日本酒の呑み方 | 鬼忙SEサラリーマンが、システマティックに資産運用し、 脱サラ目指して、ノマドライフを手に入れる一部始終

鬼忙SEサラリーマンが、システマティックに資産運用し、 脱サラ目指して、ノマドライフを手に入れる一部始終

1日12時間勤務の残業ありありの忙しいサラリーマンが、ITを駆使し、資産を増やす方法をうそ偽りなく、お伝えしていきます。サラリーマンをしながらも、効率的に資産を増やし、脱サラを目指して、ノマドライフを築くまでの一部始終を包み隠さず、実況中継していきます。

日本酒を呑むのは、金、土、日 の週末と決めている。

なぜなら、毎日呑みすぎて、
ガンマGTP値が基準値を大幅に超え、
肝臓を傷めすぎてしまったからだ。

このまま呑み続けると、肝機能障害、ゆくゆくは肝臓がんに。

お酒を呑みつづけたいと思う私は、お酒を3ヶ月以上絶ち、
肝臓を回復させ、やっと、日本酒が安心して呑める体となった。

ただ、やはり毎晩の晩酌では、また同じ繰り返しとなってしまうため、
週末に限定して、至福の日本酒を呑むことに決めたのだ。

今の生活は、週末の日本酒のために頑張っている
といっても過言ではない。

毎日、どの料理に、どのお酒を合わせようか、
妄想する日々が続く。
毎週、週末がすごい楽しみなのだ。


日本酒の適量は、1合(180ml)で、
呑んだら、2日空けることがよいとされている。

健康指導でいつも言われるので、耳タコなのだが。
1合で終わるなんて到底ありえないのだが(笑)

いつまでも、美味しく日本酒を呑みたいなら、
健康にも気遣わなければいけない年となってきているのだと
いつも指導されている。

若い頃みたいに、ガンガン呑むような呑み方は、
もう避けなければならない。

40代となり、年とともに、食事の好み、食事の量、
お酒の好み、量が変わるのをすごい実感するのだ。
缶ビール1缶で、すぐおなか一杯になってしまう年齢。

体が、SOSを出す感覚は誰にしもある。
その信号を真摯に受け止め、
決して、無理はいけないと感じるのだ。

自分がここちよいと思えるお酒の分量を、
知る必要があるのだ。

ちょっと心地よく酔いたいだけなら、
日本酒は、そんなに呑めなくても
すぐに心地よくなる方法がある、

日本酒は、そんな万能なお酒でもあるのだ。