診察室へ入ると、まず血圧をはかられた。
大出血をしたからか、やや貧血気味にもなり、頭がクラクラして気持ちも悪くなっていた。
血圧は上が150下が90、おまけに脈拍も100を越え、お医者さんに
「血圧高いですね。頻脈だし、気分も悪いようだから点滴と採血しますね」と言われる。


えっ…!?て…点滴と採血!?ウソッ!( ; ゚Д゚)


実は非常に痛みに弱い私。
厳密に言うと、注射や切り傷のような鋭い痛みがとても苦手なのである。。
武道や武術で負う怪我は平気で、
「打撲や骨折は怪我の内に入らない!」
が口癖だったから、みんなには痛みに強いと誤解されてたけれど。。(^_^;)
(←ってか、骨折が怪我じゃなかったら何が怪我なのかってツッコミきそう…w(^_^;)


そんな私だから、少々パニックになった。


手首に針を近づけられただけで、反射的に
「痛いっ!!!Σ(×_×;)!」
と叫んでしまった私。そして、
「まだ刺してない!!」
と叫び返す医者。


端から見たらコントのようなやり取りだったけど、この時の私には笑い事ではなかった。( ノД`)…
点滴痛かった。。。えーん


そしてようやく診察。
出血の様子を診てもらうと、すでに血は止まっていた。


そして、エコーで赤ちゃんの状態を見る。
最高にドキドキしている私をよそに、元気に動き回る我が子。
回転したり、パンチしたりしている(苦笑)

「うん、赤ちゃん元気ですね。特に異常もないし大丈夫です。」

そう言われ、安心した時に初めて涙が出た。
良かった。本当に良かった。。


しかし、服を着替えて出血の痕跡もなかった私は、医者に「一体何をしに来たのか」というような目で見られてしまった(笑)
血液検査の結果も特に異常なかったし。
まあ、良かったんだけれども。。。ニヤリ


どうやらこの頃は胎盤が完成していないとかで、出血する事があるそう。
子宮や胎盤の位置で、稀に大量に出血してしまう事があるそうだ。
今回の私もおそらくそれが原因との事で、今はもう出血もないから大丈夫だと言われた。


しかし…他の日は全く予定がなかったのに、わざわざ忘年会の日にこんな事になるなんて…。
なぜ…。。。

と、少し思ったけれど、この頃は
巷で風疹やインフルエンザが流行っていた頃。

きっとお腹の赤ちゃんが
「そんな人混みにいたら危ないよ!」
と、教えてくれたのかもしれないと思った私だった。