暑くなったり寒くなったり。
ふと気が付けばGWも過ぎて
初夏の爽やかさと梅雨の肌寒さの前哨戦の両方を感じる季節になっています。
御無沙汰気味のアメブロです。
なんと、仕事で多忙な日々に突入しています。
休みなしの客商売の上に
担当部署では複数名退職の上に入院続きの同僚を抱えることとなり
入社したばかりのわたしが主力となってしまいました
おかげで土日祝休み無し!
もともと体力勝負な職人仕事なので
帰宅後はバタンキューだし
休日も単に体を休めるだけの時間になっていて
今日が何日なのか判らなくなってしまう程ではなくても
気が付けば週末をまたいで次の週に入っている状態です。
ということで無事を告げるためでもある
「コーヒーブレイク・クラシック」のコーナーも不定期になってしまいました。
私自身がかつてのように突然の入院になってしまったのかも?
とご心配をお掛けしてしまったなら
申し訳ない事でしたm(u,u)m
幸い無制限休日だったこれまでよりも健康的な暮らしぶりです。
きつい割には全然痩せないのが不思議だけど(~_~;)
仕事開始時間が早いので
出勤時の鳥のさえずりやカジカガエルの鳴き声
時にはキツツキが木の幹を叩く音
鹿の鳴き声などが聞こえて
毎朝素晴らしい気分で仕事を始められています。
社屋は秋川河岸段丘の途中にあるので
裏口のすぐ下には秋川が流れ
その向こうの手が届きそうな山は野生動物たちの楽園なのです。
わたしは見た事は無いけれど
猪、鹿、熊も生息する山地なので
同僚たちの生活にはたま~に登場するようです。
ニホンザルとの確執は日常的で
イノシシ・ニホンジカとは主に春・秋の山菜と茸の奪い合いになっているとか。
ツキノワグマとの遭遇があったとは聞いていませんけれど
生息の痕跡はあるようですし
防災放送では警戒を呼び掛けることもあります。
東京の水源地として奥多摩はとても重要な地域です。
都民の多くはその存在を意識していないかもしれないけれど
水源地としても林業の中核地としても
今も昔も人々の生活を支えています。
それは他の県と同じように。
行楽客相手の商売に携わる人々の受け止め方は違うかもしれないけれど
あまり収客容量の大きくない奥多摩地域に
あえてこれ以上の来客を求める気持ちは
わたしにもありません。
ただせめて都民には
江戸時代からの上水道と下水道整備の歴史には
奥多摩と多摩川などとの繋がりがあることは知っていて頂きたいと思っています。
単なる憩いの場でもサーキットでもないことを
ましてやゴミ捨て場にしてはならないことを解って欲しいですね。
通用口から川を見下ろすと山女魚釣り師の姿を見ることがあります。
放流によって作られた渓流釣り解禁シーズンは
そろそろ鮎釣りの季節に移ろうとしています。
少し前まで雪掻きに悩まされていましたけれど
もうじき梅雨を迎える時になっています。
いちおう東京住まいですけれど
山地住みのフレシュールは元気にやっています。
今後日常生活の日記は稀になりますけれど
どうぞ皆さまご健勝にお暮し下さいませ。