宇宙読み®️師してます。ファンキーです。
ヘリオセントリックとは、
太陽中心のホロスコープです。
一般的な星占いで使用するホロスコープは、地球中心のジオセントリックです。
2つは別物?
どっちが正しいの?どっちがいいの?
いえいえ!どちらも同じです!
全てはひとつの世界のなかにある。
どこから、どこを切り取って読んでいるか
の違いだけ。
その時、必要な情報を、それぞれ好きな視点で読んでいるだけです。
そして、全ては繋がってます。
色々な占いかじってきましたけど、
占星術と四柱推命とか、易学とか
西洋の占いも東洋の占いも、
元を辿れば、ひとつ。
宇宙の原理としては、シンプルにひとつ。
と私は思ってます。
ヘリオセントリックは、宇宙全体を俯瞰する視点で、身近で実用性のあるものです。
地上があり、太陽系があり、銀河があり、
広く全体を捉えながら、上から下を見下ろす(広いところから狭いところを見下ろす)ことで、今いる世界もよく理解できます。
ヘリオセントリックは、惑星と惑星の繋がる角度を読んで『魂の使命・素質』をリーディングできます。
またトランジットから宇宙のバイオリズム、現実的な個人の運気なども読めます。
『魂』っていうと、急に『霊的』な感じするやん。
でも、そこに飛躍しすぎると
現実的に地に足をつけて生きるということを忘れてしまう。
都合のいいように、『スピリチュアルな精神世界』に逃げ込んでしまうこともあり得る。
スピリチュアルは、何も特別なことでもなく。私達は、肉体を持つスピリチュアルな存在なわけです。
肉体と魂
現実世界と精神世界
ジオとヘリオ
みたいに分けて考えられるものでもありません。
身近に宇宙(スピリチュアル)を感じることで、現実に活かしやすい。
現実が動き出すことで、よりスピリチュアルも理解が深まる。
生きている、生かされているみたいなことも理解できてくる。
そういったことに、ふれあっていくことで『生きやすくする』為のツールとして、占いでもあると思う。
でも、最近気がついた。
もう一歩先もあった。
この世界が意味するもの。
そして、この世界に隠されてしまった本来在るもの。
【自我】というこの世界が、どう成り立っているのかは、もう頭で理解できる範囲を超えてる(笑)
でも、知りたいという意欲は、持っていたい。
【私の中のヘリオの概念】
自我が生まれて、思考、言語が選択肢を与えて、「自分」の聴覚を信じ、「私」を生み出した。
ここからは、「自我」というものを携えて、この世界を見て、触れて、肉体を感じ、ひたすら現実を作り、その現実の均衡を保とうとした。
でも、何かが違う。
この世界とは、別の「何か」がある。
そんな【予感】を感じる。
そこに、意欲を感じる。
(↑今ここ)
そして、その予感へと、一体化していく。
これを、12サイン。12感覚。
というとこに、今は着地。
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占星術をもっと楽しみたい、深めたい
これから、やってみたい🔰!という方も!
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