『そうだ京都、行こう』
あなたも良く知る歴史的なキャッチコピーです。
「あれはイメージ広告?」
「大企業の戦略で1行キャッチは個人には関係ないスキル?」
いえいえ
そう単純な話ではありません。
●平成25年 JR東海のグループ総売上
1兆6525億円
これに対し、
●情報商材(電子出版)の平成25年は
純利益2.9億円(※売り上げではありません)
実際に、
「JR東海を知らない日本人はほぼいない」
と思いますが
インフォトップ(電子出版社)を知らない人は
街中に五万といます。
もう1つ興味深いデータをみてください。
同じ縦長販売ページでも、
●楽天市場の売上は11.2兆円(BtoCのEC市場規模)です。
「煽って売り込むコピーは書きたくない」
と悩んでいる、勉強家の人たちは、
インフォトップで売上をあげた人から
コピーライティングを習うことが比較的多いです。
結論:
「煽って売り込むコピーは書きたくない」
セールスに抵抗を感じる方は、安心して下さい。
もっと、広い層に訴求できるコピーライティングを
習うことでその悩みは解消されます。
コピーライティングにも市場で売れる形は大きく変わります。
本質を理解しているコピーライターだけ
応用力で解消できますが、
勉強し始めの社長や初心者にはそれができません。
「欧米事例のマネをしろ」といわれても、出来ないです。
だから、コピーライティングは意味なしと言われます。
面白いのが、
インフォトップの販売ページのノリで文字ぎっしりで
書いても、楽天市場内では売れません。
(実際、文字ギッシリのページは売れていません。)
今日ここであげた数値は
ネット上に載っているもので、
調べれば5分で誰でも分かる事ばかりです。
PS.
もちろん、
縦長の長文のセールスレターのコピーライティングはダメだ。
と言いたい訳ではありません。
私は好きでずっと活用してきたし、
これからも活用していきます。
ただ、日本のビジネス市場で考えれば、事実として狭い市場です。
今回は個人的なリサーチのため、
数値的なデータの話にあえて特化しました。
機会があれば、「そうだ京都、行こう」
に代表する1行キャッチ、煽らず莫大に売れるコピー
の制作プロセスの秘話などお話したいと思います。
あなたは興味ありますか?