皆様ありがとうございました！
なんで少人数のカンパニー！
出演者3名！スタッフ2名！
密度の濃い、良い関係で進めていけたことに感謝です〜！
Manhattan96や椿組で「やらなくちゃ！」と意気込んでいる、裏方周りだったりリーダーシップだったり。そういう背負うものが今回は全く無く、純粋に俳優として、作品に取り組ませていただけたので、なんだかいつもとは違う軽やかな状態で現場にいられました。
コバちゃんとは一回りも年齢が違うけど、同じ辰年だからかめちゃくちゃ気が合って、ずーっと笑ってたし、二人のシーンの回転の良さが気持ちよかった。
もう未だに笑いが止まらない、衝撃の犬問答コーナー。
ナターリャは「おばか」って書いた黒板をローモフに見せ続けているし。真剣だし。
真剣すぎて、ローモフ一回気絶するし。
私たち、笑わそうなんて意識は全く無く、ただただ必死に、その日の相手役に働きかけていただけなのに、お客様大爆笑。
毎日のお客様で少しずつ変わる、笑いの温度や沸点の場所を感じるのも、ひじょーーーーに面白かった！
一生懸命やればやるほど笑える今回みたいなコメディ、大好き。
30人キャパ規模の劇場で、この作品だったからこそ、感じられたお客様の息遣い。
お客様の楽しむぞ！というパワーに、私たちも乗っけてもらって、一緒に毎日カーテンコールまで駆け抜けているような感覚でした！
学び多く、出会い多く、良い時間！
ご来場の皆皆様と、関係者の皆皆様と、応援してくださったあなたに感謝を！
ありがとうございました♪( ´θ｀)ノ
