クラシックのおはなしです。
「ジムノペティ」で有名なエリック・サティは、とても変わった人だったようで、「音楽界の異端児」と呼ばれています。
作品の名前もヘンなのがあって、いちばんワケがわからないのは
「胎児の干物」もしくは「干からびた胎児」です。イメージがわかない。無理してイメージしようとするとコワいあせる

「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」というのも納得できないタイトルです。
哲学的な意味が込められてるらしいですが。

羽田健太郎さんの「Je te veux」をどうぞ。



はてなマーク「干からびた胎児」が聴きたいって!?
じゃあ、誰が弾いてるのかわからないけど、どうぞ。