東京バレエ団
ロミオとジュリエット
【公演日時】
2024年6月8日(土)14時
【劇場】
東京文化会館 大ホール
(東京都台東区上野公演5-45)
最寄駅:JR上野駅 徒歩約1分
【上演時間】
1幕 60分
休憩 20分
2幕 30分
休憩 20分
3幕 40分
※開演 約5分遅れ
※終演 16時56分
【チケット】
4階 センター
6,300円
【観劇回数】
作品 5回目
劇場 26回目
【評価】
S
【スタオベ】
【いちばん良かったキャスト】
本村明日香さん
カーニバルのダンサー(道化)
【メモ】
・乗ろうとしていた路線が人身事故で止まった情報をたまたま乗換案内見たタイミングでキャッチしたので、慌てて出発遠回りルートでこれは間に合うかギリギリかと焦ったけど、開演時間を13時と勘違いしてて、14時開演だったので助かった逆に時間に余裕ができたので、宝塚アン日比谷店さんに寄って、劇団四季さんの中古プログラム1冊購入宝塚歌劇さんメインのお店と思いきや、劇団四季さんのプログラムの店頭在庫は知る限り日本でいちばん豊富なので、ピンポイントの探しものに重宝する(ちなみに、ネット通販大手の駿⚪︎屋さんはかなり安いけど、知識のないスタッフがタイトルだけで検索して在庫登録しているようで、違う公演地や違う発行年月のが届く確率がかなり高いダメもとの運試しになってしまう)
・オープニングから全体的にシューズ音が綺麗で、気のせいかオーケストラの演奏も強さ加減が控えめになって曲が活きていて、パフォーマンスと曲がそれぞれ両立している絶妙なバランスに
・本村明日香さん、振りのタイミングに合わせてキャラクターを出す感じではなく、振りにもキャラにも間がなくて、キャラクターを通しで出せている表情良くて、客席へのベクトルも良いので、稽古場の魅せ方の範囲ではなく、稽古の段階から大きいホールでの魅せ方を意識しているのかもしれない振りの始動が良くて、股関節が柔らかいのか、脚を自在にのようなパフォーマンスで、主役を食ったパフォーマンスだったパフォーマンスが1段高いと浮き上がって輝いているのが見えるいちばん良かったと書いてお名前間違えるとマズイので、終演後にインフォメーションでお調べいただいて、本村さんと確定
・頭の中で本村さんのパフォーマンスを浮かべながら歩いてたら、パンダ橋の階段で足が引っかかって前方に倒れたけど、タイミング良く階段の段面に両掌つけてギリギリ助かった上りの階段で引っかかったのは人生初怪我する確率高いから気をつけねば。
・東京バレエ団さんは真面目な大人しめの雰囲気のパフォーマンスの方が多いような印象なので、キャラクターを本村さんのラインを出せれば、全体の完成度がさらに上がるような気が