美女と野獣 劇団四季 | ぜんぜんの劇団四季観劇記録

ぜんぜんの劇団四季観劇記録

2010年12月3日『劇団四季』初観劇。
2012年8月「特に良かったキャスト」記録開始。
2018年1月「評価」記録開始。
【台詞(歌詞)4割:演技3割:歌orダンス3割】台詞がいちばん大事。
2018年5月3日『新国立劇場バレエ団』初観劇。

劇団四季

ミュージカル

美女と野獣

  

【公演日時】

2024年2月17日(土)17時

  

【劇場】

舞浜アンフィシアター

(千葉県浦安市舞浜2-50)

JR「舞浜」駅 徒歩約10分

  

【上演時間】

1幕 80分

休憩 20分

2幕 45分

※開演 約3分遅れ

※終演  19時34

  
【チケット】

1階 下手

5,000円

  

【観劇回数】

作品 43回目

劇場 4回目

劇団四季 967回目


【評価】

SS


【スタオベ】

アップアップアップアップアップニコニコアップアップアップアップアップ


【いちばん良かったキャスト】

平木萌子さん

ベル


【物販】

午後の紅茶レモンティー 140円(自販機)

  

【メモ・感想】

暑い汗

音量バランスグッド!グッド!グッド!

涙腺崩壊しょぼん


・ここ最近、ファミリーミュージカルを除いた一般ミュージカルのロングラン作品だと、『ライオンキング』と『美女と野獣』の観劇が増えていて、『アラジン』や『アナと雪の女王』などは減ってきたようなかお20年以上も上演続いている作品は、やはり完成されているということと、演出もより良くなるように見直しできているのも大きいかもしれないひらめき電球現在の否定ではなく、改良アップ

・以前はチケット発売日を忘れることなんてまずなかったのに、最近は気付いたら発売してたとかいうのが増えてきている汗今日も『アナと雪の女王』の発売日だったけど、『美女と野獣』観劇に向かう移動中に気づいて、地下鉄の中で慌ててチケ取りあせるこの時間で土日のC席までかなり売れ残っているのから察すると、次の作品候補を確定する段階に入っているような。既存作品だと『ウエストサイド物語』観たいなぁパーニコニコ

・今年初めての『美女と野獣』だけど、かなり大きかった音量が下がっていて、なかなか良いバランスに合格合格合格その効果かどうかわからないけど、台詞や歌詞が勢いではなく言葉の意味で伝わってくる感じで、演劇度が上がっているアップアップアップ

・平木萌子さん、落ち着きのあるパフォーマンスで、台詞も歌も非常に丁寧合格合格合格合格合格動きに良いキャラが出ていて、身長感など身体のバランスからもかわゆさが出ているラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!頭の良さとしっかりしている感のあるベルcで、飯田さんを自分の間合いに引き込んでパフォーマンスできている合格合格合格合格合格ストレートプレイのような演じ方で、ストーリーをお客に追わせているグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!リニューアルからの新曲も、ストーリー(歌詞)が説得力抜群の状態だったので、新曲を入れた判断が成功しているのもわかるメモ劇団四季での出演歴がアンサンブルから、いきなり主役へ抜擢だったけど、オーディションで平木さんの適性を見抜いた方の眼力が凄い合格合格合格合格合格

・飯田達郎さん、役デビューしたばかりのはずだけど、仕上がりが非常に良くて、以前にも演じていたことがあるんだろうかと思ったくらいに仕上がっているビックリマーク台詞にストーリーも感情も上手く乗せていて、キャラクターの強さが絶妙合格合格合格合格合格「たった一度の間違い」の説得力が抜群で、ベルcとの感動ストーリーで、ラストだけでなく何度も感動ポイントがある感動系のビーストを演じている!!1ヶ月もして慣れてくると、あれこれ変えてみたりして今とバランスが変わる可能性があるので、まだ観てない方は今のバランスの飯田さんのビーストを早く観ておいた方が良いメモラストの瀕死な状態が斬新で、かつストーリーをよく考えて演じているのが伝わってきた合格合格合格合格合格今のバランスからあまり変えない方が良いような気がニコニコ主役2人で完成度を一気に高くしていて、主役の説得力が抜群だったアップアップアップアップアップ

・雲田隆弘さん、演じ方を変えたのかリミッターを解除したかのようなパフォーマンスで、演劇度が一気に上がっていて、役のキャラクターが存分に出ている合格合格合格合格合格他のサイドの役の方たちとの中でも、一段高いところのパフォーマンスなのが際立っているキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ






キャストボードの設置場所が変更されていて、より奥の方になっていたメモこの位置だと、劇場外からの光の影響がない関係か、超綺麗に撮影できるカメラニコニコ