【公演日】
2021年7月24日(土)
【開演時間】
16時開演
【劇場】
新国立劇場 オペラパレス
【上演時間】
1幕 50分
休憩 25分
2幕 45分
終演18時6分
【チケット】
2階 上手
5,500円
【観劇回数】
作品 8回目
劇場 40回目
【評価】
SS
【スタオベ】
級
【いちばん良かったキャスト】
池田理沙子さん
プリンセス 亀の姫
【物販】
紅茶花伝レモネード 150円
【メモ】
プログラム無料配布
暑い
キャスト表、掲示なし
写真タイムあり
分散退場なし
・池田理沙子さん、昨年も良かったけど、今年も良かった役が身体に入っている感じでナチュラルに上手い浦島太郎が季の部屋で四季を見た後〜別れるシーンが秀逸最初はラブラブモードな表情から、浦島太郎が帰りたいと言って困惑し、涙に変わってしまうさらにそこから、覚悟を決めた状態にさらに上がった昨年はここまでできて(演じて)いなかったはず。再演で成長が現れている連続ドラマの最終回のラストシーンを見てるような感覚で、この僅か5分くらいだけのシーンで感動クライマックスこの公演、収録はなかったんだろうかもし収録してたら、このシーンだけでも、動画公開できないだろうかそれくらいに良かった
・奥村康介さん、池田さんとコンビネーションが抜群表情が上手く、浦島太郎の好青年感が凄い亀の姫が泣くところの説得力にも繋がっているこの作品、池田さんとのコンビで鉄板すぎる再演時も期待
・中島駿野さん、身体での演技力というか表現力が凄いキャラクターもストーリーも上手く表現できている場面場面での姿勢の角度と客席へのベクトルがいいのかもしれない
・(たぶん)というか動きから飯野萌子さん、わっぱ六兄弟の末っ子(黄色の上着)が一段と上手いキャラが思いっきり出せている教え方も全員一律のガチガチなキャラでなく、各キャストにある程度任せているようで、持っている演技力(表現力)が開花楽しんで演じているのも伝わってきた
・春のシーンでたまにミスが出る(舞台上の空気の流れの影響?)霞がこの公演も黄色の霞が序盤で広がらずに絡んでしまって、木にかけたところで絡みを解そうとしたけど時間が足りず、一旦離れて次の広げるシーンがヤバイと思ってたら、再び掴みにいったところで1発でねじれが解消無事にパートナーに広げて渡せたと安心したら、今度は退場時に手から離れてしまって空中にそしたら、後走のキャストが完璧なタイミングで違和感なく見事にキャッチ自分の分と2枚綺麗に重ねて走り抜けに成功反対の下手側で後ろ姿だったので、益田裕子さん風に見えたけど、どなただったんだろうか絶体絶命的な場面を見事に切り抜けた判断力と指の動きが凄い
・写真タイム、昼は2パターンだったが、時間かかるのか夜は1パターンだけに変更。
・物販コーナー、小学生が多いのに何でオレンジジュース売らないんだろうか、謎