ぶどうの皮で染物
今日、2010年12月16日の山梨日日新聞に
南アルプス子どもの村小学校の記事が掲載されました。
「育てたブドウ、捨てたらもったいない
皮は染料、枝で木工」
というタイトルで、おいしいものをつくる会のプロジェクトでの様子が取材されました。
今年初めてブドウの栽培をして美味しいブドウがたくさんできました。
そのブドウで、パスタ、カレー、ケーキなどを考案したり、ブドウジュースや干しぶどう作りもしました。
その中で剪定枝や皮を捨てるのがもったいない、ということから枝は木工材料に、皮は染物に使うことにしたようです。
この記事にはありませんが、実はこの染物、3回目の挑戦だったようです。
1度目は染め液の存在に気づき、2回目は身の回りの食材を使っての染物に挑戦、そして今回はアルミ液を使っての染物。
この学校では子どもたちが自分たちで考えてプロジェクトに取り組むので、学校の大人が最初から準備をして情報を与えたりしません。
時間をかけて子どもたちの力で考え、試行錯誤して達成する。
これが本当の学びですね。
娘はきれいに染まった布を見せてくれ大満足。
きれいな優しい色に染まっています。
冬休みにこれで何かつくろうかな?
私じゃなくてもちろん娘が自分でつくる!と言うでしょう♪
南アルプス子どもの村小学校の記事が掲載されました。
「育てたブドウ、捨てたらもったいない
皮は染料、枝で木工」
というタイトルで、おいしいものをつくる会のプロジェクトでの様子が取材されました。
今年初めてブドウの栽培をして美味しいブドウがたくさんできました。
そのブドウで、パスタ、カレー、ケーキなどを考案したり、ブドウジュースや干しぶどう作りもしました。
その中で剪定枝や皮を捨てるのがもったいない、ということから枝は木工材料に、皮は染物に使うことにしたようです。
この記事にはありませんが、実はこの染物、3回目の挑戦だったようです。
1度目は染め液の存在に気づき、2回目は身の回りの食材を使っての染物に挑戦、そして今回はアルミ液を使っての染物。
この学校では子どもたちが自分たちで考えてプロジェクトに取り組むので、学校の大人が最初から準備をして情報を与えたりしません。
時間をかけて子どもたちの力で考え、試行錯誤して達成する。
これが本当の学びですね。
娘はきれいに染まった布を見せてくれ大満足。
きれいな優しい色に染まっています。
冬休みにこれで何かつくろうかな?
私じゃなくてもちろん娘が自分でつくる!と言うでしょう♪