EPA介護福祉士候補者が介護福祉士国家試験で苦手な科目・・・

いろいろあると思うのですが、

 

障害者のサービス(給付)

 

が、やはり難しいようです。

普段接しているのは、高齢者。

高齢者のサービスはなんとか覚えられた。

 

でも、障害者となると、普段接していないし、

障害者の施設で働いているわけでもないので、

頭に入りにくい。

 

難しいのではなく・・・似たような言葉のサービスが

多いので、覚えるのが難しい。

覚えたとしてもすぐに忘れてしまう。

 

という点で、苦手意識を持っている人が多いのだと思います。

 

障害者のサービス全てを記憶に残すのは、本当に

大変だと思います。

 

全部は大変なので、大切なのを少しずつ。

 

居宅介護

生活介護

重度訪問介護

行動援護

同行援護

移動支援事業

 

これらがどんなサービスかわかれば、

問題はすぐに解けることが多い。

 

記憶力の悪い私も、たまに忘れてしまいますが、

これぐらいだったら、覚えられますウインク

 

国試ナビなどみるとだーっとサービスの名前が

書いてあって、それはとてもよくまとまっているのですが、



漢字が苦手な外国人には

 

うわっ

 

見たくない。

 

で終わってしまうのです。

 

私との勉強では、6つは必ずその場で覚えてもらいます。

その6つを覚えれば、問題が解ける。

 

できた!

 

という体験ができれば、その表が大切なのも

わかるはず。

 

もし、違う問題で、知らないサービスが出て

きたら、またその表に戻ればいい。

 

一度に欲張らず、少しずつ。

でも確実に。

 

そんなことを考えながら授業しています照れ

 

 新緑が美しい季節になってきましたキラキラ


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