今日は課題を学んでいく中で、 ふと…自分の中にある日常での子供に対しての『これはこうしなければいけない』『絶対こうじゃないといけない』と思っていた概念に気付くことができました
自分がそう育ってきたように、親からもそう言われてきたことをこれまでのわたしは同じように子供達に言ってきていました…
それが長男にも次男にも無意識に受け継がれていたと気付き
長男と次男にそれぞれに今日の気付き、わたしの事も含めて話をしました!!
わたしのこれまで育ってきた環境、父から言われていた言葉など過去の培われてきたものが、自分の中の決まり事になっていて『絶対こうじゃないといけない』『絶対しなければいけない』というルールになっていました
それに縛られていることで自分自身が苦しい…
『こうせねば…こうあらねば』と自分の中の決まり事のルール=過去の自我があることで、
その時その瞬間の子供とわたしにとっての最善の判断が出来ず、、
『子供とも上手くいかない…』いうことがよくありました
子供はもちろん、人はもちろん思い通りにはならない。ならばこの過去の自我を手放さないと自分自身がしんどい思いをするだけだとようやく分かってきました…
昨日は、3男が習い事から帰宅しご飯とお風呂を済ませた後、サッカーの練習の行程表を作っていたりその後もサッカーボールをつついたり、TVを見たりしていて、宿題をする素振りが見られなかったので『宿題何時から始めるん?』と寝る時間が近づいてくるので内心焦ってきたわたしは20時、20時半と聞きましたが、3男は全く動じることもなく…
21時に旦那と4男と一緒に上に上がって眠りにつきました
次の日の朝、3男の連絡袋を見てみるとやっていない宿題が3枚も出てきました
それをみてついつい『校長先生から推薦もらえんくなるよ』と言ってしまいました…!!
そしたら3男に『そんな風に言わんで。普通に宿題してって言って!』と言われ、、
脅し文句を使っていたことにハッとしました
その後は、3男の夢の写真のフォトショット動画を流して3男に見せ、わたしは口を閉じました…
それからは3男は2枚の宿題プリントを終わらせていて、いつもなら裏面の自主学習に時間を費やしラクガキを書いているのにそれもせず、わたしが愚痴愚痴と言わなくても、登校班に間に合うように時間を見ながら宿題を完了させて学校へいきました
(学校から帰ってきた3男には定義もない話をしたことをまず謝り、この夢を叶えるためには何をしたらいいのかを常に選択していってねと伝えました
帰って栄養補給し、友達と遊びに行く前に夕方の行動スケジュールを聞いてみると、時間も自分で考えて組み立てていました
)
ありとあらゆるものが
変化しつづけるのであれば
いついかなる時も正しい答えはない
常に最善が変わる中で
この時この瞬間の最善の判断をしていけばいい