【ずっと同じ状態じゃない→ずっと変わっていく】
ということも、学び始めの時は、この言葉が腑に落ちていませんでした
なので、人がこの前と言ってる事が違うと
『この前はこう言ってたのに…言ってる事が違う』
一貫性がないという風に捉えたりしていました
ある日のオムライスを作った日のこと
オムライスが嫌いだった長男が『オムライス大盛りで!!』と言ってきた事にびっくりし『オムライス嫌いだったのに!?食べれるようになったん?!』と聞き返しましたが、それは幼稚園の年少さんの時の事でした…もう11年前の過去のデータでわたしは話をしていました
この前も…長男に学校のセーターが欲しい!と言われた時も『セーター着るの!?6年生の時はあれだけ着るの嫌がってたのに?!』と言った後に『うわっ、過去のデータだ!!』とまたもや出していました
もう3年前の事を、今に持ち出し言ってました笑
わたしだけ時が止まっていたようです
これまでは変わっていくことは怖いこと、
と思っていました
学んでいく中で、ありとあらゆる物は変化し続けてるので固定していないということを知ると、恐れることはないんだと思えるようになってきました
子供達の食べ物の好き嫌い、思春期などの変化も…変化しづづけてるならそりゃ当たり前よねと
日常の変化を日々感じ取りながら少しずつこの言葉が腑に落ちてきています
ずっと変わっていく
だからこその進化成長
変わることを恐れずに
今日も進んでいきます