久しぶりに
またまた音楽のお話

前の記事で、約10年近く
吹奏楽を続けていたことをお話しました

中学でどっぷりハマって
高校進学の時も
「絶対にあの学校の吹奏楽部に入りたい!」
それが選択の理由
進路とか何も考えてなくて
後々、進学校であることに気がつき
私も親も考えたこともなかった
大学進学という壁にぶち当たるのですが…

それはそうと
この曲に出会ったのは
憧れの高校に入って間もなくだったと思います
吹奏楽アレンジされたその曲の練習が出会いでした

メロディの美しさもさることながら
心地よい流れに、またもや私の妄想グセが勃発
タイトルの「王女」から松本零士先生が描くような線の細い切れ長な目の王女がアンニュイに王宮の水辺に佇むような光景が…

ああ…何という美しさ

そして
「あの先生の指揮で演奏したい!」
と憧れていた指揮の先生が
今まで体験したことのないような指導で
音楽をつくっていく
一つ一つの指導で音が変わる
曲が立体的になって世界が出来上がっていく
凄い!楽しい!
創造の喜びに酔いしれました

音楽をつくる

それまでは
楽譜の指示に従い
みんなでテンポや音程を合わせ
間違わないで演奏するのが精一杯
先生もそんなに難しいことは求めていなかった
まあ、レベルが…ね
一般的な中学生のバンドだしね

高校生になって
そこから遥かに進んだ
音楽をつくるという世界に入り
益々、吹奏楽にのめり込んでいくのでした

そして

私をクラシックの世界へと誘ってくれた
思い出の曲でもあります
「何だこの美しい曲は?」と
ラヴェルについて知りたくなり
あの名曲ボレロにも出会うわけです
あまり好んで聴いてこなかったクラシックに興味を抱き、惹かれ、それから沢山の曲に出会っていきました

吹奏楽は私に
とんでもなく広い音楽の世界を見せてくれました
(吹奏楽って演奏する曲のジャンルがめちゃくちゃ広いのでね)
私の人生に欠くことのできない豊かさをもたらしてくれたのです

吹奏楽部での思い出は数知れず
機会があればお話したいなと思っています

曲はこちらから(オーケストラVer.)